福岡地区 池散策 侵入者

2011年8月14日
雨との予報だったのですが、朝は晴れていました。
『晴れてるじゃんかー。こんなんだったら久留米に泊まったのに・・』
と思いつつ、近場の池へ行くことにしました。

各地のトンボ屋さんのHP等を見ているとハネビロエゾトンボの写真が最近多いです。やっぱり羨ましいのです。さらに近頃、環境写真まで載っていることも多いです。
『お!こんな平凡な環境なんだ』
『ん?こんな場所あの池にはあったな』
と思い立ったので、ある池に行ってきました。
何回も調べたことがあるのですが『ひょっとして??』と思ってです。どうせ今日はいまさら遠出出来ないし。
e0002314_1814371.jpg

e0002314_181527.jpg

『いるなら来いよ!』
となぜか上から目線でトンボを待っていたのですが、全く飛んでこず・・

オニヤンマ♂。
e0002314_1841571.jpg

リスアカネ♂。
e0002314_1855878.jpg

ヒメアカネ未熟♀。
e0002314_1861523.jpg

マユタテアカネ未熟♀ノシメ型。
e0002314_1863831.jpg

アオイトトンボ♂。
e0002314_186513.jpg

アオイトトンボ♀。
e0002314_1874137.jpg

e0002314_1875320.jpg

アオモンイトトンボ交尾。
e0002314_18275557.jpg


今日はタイワンウチワヤンマの数が多くなっていました。以前はこの池にはウチワヤンマしかいませんでした。2007年まではウチワヤンマしかいなかったのですが、2008年にタイワンウチワヤンマの最初の1頭を確認して以降どんどん増えてしまったようです。
タイワンウチワヤンマ♂。
e0002314_181218100.jpg

ウチワヤンマ♂。
e0002314_1813144.jpg

侵入したタイワンウチワヤンマがウチワヤンマより勢力を拡大する!
と言われていますが、福岡ではそのような表現は安易に使ってはいけないと思います。なぜなら、過去の福岡県のウチワヤンマの状況を誰も記録していないからです。昔、多かったのか少なかったのかもわからない県なのですから。自分は人の記憶はあてにしません。記憶なんかあいまいです。
県内の今のタイワンウチワヤンマの産地に昔はウチワヤンマしかいなかったことを証明できるような報文は見当たりません。
ここはよい実験場になってくれそうです。頑張れウチワヤンマ。
e0002314_18284684.jpg

大粒の雨が降ってきたので早めに撤収することにしました。
おまけ。カブトムシ。
e0002314_18311523.jpg

オシマイです。

by bobtuck | 2011-08-14 18:38 | 福岡地区 | Comments(2)  

Commented by つばさ2号 at 2011-08-14 19:31 x
こんばんは 私はハネビロエゾをよく調べたわけでは無いので
あくまでも推測ですが、いる所にはいるが、いない所にはいない
自然豊かなバックグラウンドが必要だがタイプの違う環境に適応
できる 行動範囲も意外と広い といった側面を持っているようです。 繁殖期にはオスは朝から夕方まで小川にいるようです。
縄張りに複数の繁殖地があれば、オスは巡回するかもですね。

それと私も記憶を正気なうちに正確に記録すべきと反省しました。
Commented by bobtuck at 2011-08-16 15:52
つばさ2号さん、ありがとうございます。
多分そんな感じなんでしょうね。不思議なトンボです。
数をこなせばそのうち見つかるだろうと思ってやってきたのですが、いない場所にはいないんでしょうね。
でも、ホバリングは見てみたいっすね。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

<< 福岡地区 池散策 街中のトンボ 久留米地区 川散策 夏空 >>