久留米地区 川散策 DIVE TO BLUE

2012年2月25日
待望の土日です。ここ1週間は天気予報チェックに余念がありませんでした。
しかし、この土日はあまり天気が良くないようです。
けどまぁ、今日は降ってもどうせ小雨だろうと思い、出発することにしました。自分は嵐でもない限りは、この冬は出撃します。

今日も久留米方面です。ここのところ久留米方面通いが続いています。遠いのですが、豊前方面と比べたら遥かに近く感じます。
とある1級河川へ。
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この川は、ほとんどが礫底であることは以前から知っていて、ホタル有名地以外は川岸に植生もあまりなく、キイロヤマトンボはあまり期待していませんでしたが、一応、この前のキイロヤマトンボ確認の例もあるので、念のため調べることにしました。

ざっと走って砂底を探しますが、やはり砂底がありそうな場所がありません。昔、よくこの川に来ていてよく知っているので、これは予想通りです。
という訳で、この時期ヒメサナエがいそうな場所があったのでヒメサナエを狙うことに。
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ヒメサナエはすぐ確認できました。

ヒメサナエ幼虫。
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オジロサナエ幼虫。
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左オジロサナエ。右ヒメサナエ。
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ダビドサナエ幼虫。
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コヤマトンボ幼虫。
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ここで悲劇が起こりました。
石に生えたコケで滑ってしまい、川にダイブしてしまったのです!
人生初の『頭からダイブ!』
体を洗ったあとの猫のような悲しい姿になってしまいました。今まで転びそうで転ばなかったんだけどな・・。
これだから礫河川はイヤなんです。

さらには胴長に穴が空いているので水が入ってきてしまい(穴のことはすっかり忘れていた)、水びたしになりました。先日、緊急で夏用胴長を買ったのですが、買って2回目使用で穴とは・・。赤字だ・・

さらには、タモ網も限界が近づいてきました。
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得意の結束バンド修理をしますが、何とも貧乏臭い網になってしまいました。
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相変わらず雨は降っていまして、しかも強くなってきましたが、別の川へ行ってみることに。土曜日の動ける日は出来るだけ、時間をかけて調べたいんです。
何年もずっと砂底探しをしているわけですから、地形図を見ただけで砂がたまりそうな場所がわかるようになってきました。次の川も礫河川なんですが、『ここは絶対砂がたまるだろう!』というような場所が地図上にあります。
ビンゴでした。
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流れ的に、おそらく、この川の砂は全部ここにたまるようになっているのです。川底は全部が砂~砂泥です。
ダビドサナエ幼虫。
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コオニヤンマ幼虫。
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コヤマトンボ幼虫。
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ヒメサナエ幼虫。
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アオハダトンボ属sp.幼虫。
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ミヤマサナエ幼虫。
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アジアサナエ属sp.幼虫。
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キイロサナエ幼虫。
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アオサナエ幼虫。
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最初は堰のある下流側の砂泥でミヤマサナエが採れはじめ、上流側で砂底が強くなってくるとキイロサナエも入りだし、さらにはアオサナエまで確認できました。
このパターンはまさに典型的なキイロヤマトンボの採れるパターンなのですが、
残念ながら・・
本当に残念ながら・・

キイロヤマトンボは確認することが出来なかったのです。無念!
というか、この川にはいない気がする。満遍なく掬ったし・・(そう思いたいっす)。けど、可能性ゼロではないので、今度はもっと広範囲で調べてみたいです。
とにかく、個人的にはアオサナエの確認が出来て良かったです。

夕方になるといよいよ雨が強くなってきてしまったので、今日はこれで終了することにしました。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-02-25 22:09 | 久留米地区  

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