福岡地区 池散策 いい経験

2008年12月28日
天気が良かったのでアカネ類の終見データをとりに池をまわっていました。一番可能性があるのはキトンボなのですが、福岡市周辺では近場で確実にキトンボが複数個体見られる場所というがほとんどありません。ので、タイリクアカネ狙いで色々と回ったのですが、残念ながらアカネ類は確認することが出来ませんでした。おそらく先週のリスアカネが今年の自分の終見アカネになりそうです。
ということで、ある池でタモ網を入れていました。今日の目的はネアカヨシヤンマとその他の水生甲虫です。今年メスの産卵を確認していた池で、実は夏にも網を入れていて、ネアカの若いヤゴを沢山確認していました。
クロスジギンヤンマ。
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シオカラトンボ。
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ショウジョウトンボ。
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さて、池の中でずっと網を入れていましたが、夏にあれだけ簡単に採れたネアカのヤゴが全く入りません。
諦めて、サラサヤンマがいるかもしれないと池周辺部の落ち葉めくりをして時間を潰していたところ、ひっくり返した倒木の裏にヤンマのヤゴがくっついていました(赤丸の部分)。
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こういう水のない場所です。
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『やったー!ついにサラサだ!』
と喜んだのですが、サラサヤンマではなくネアカヨシヤンマでした。
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同じような場所を探していたら4頭のネアカヨシヤンマが見つかりました。倒木よりも投棄されたゴミの裏側にひっついている個体がほとんどでした。
すぐ横の水のある池では全く確認出来ず、陸上からしか見つけられないとは。
まぁ、確認した個体数が少ないので干上がって残されたのか、もともと冬場はこうやって過ごすこともあるのかよくわかりません。
オシマイです。

by bobtuck | 2008-12-28 18:07 | 福岡地区  

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