カテゴリ:筑豊地区( 15 )

 

筑豊地区 湿地散策 悪あがき

2013年6月8日
さて、6月になりました。というか、いつの間にか梅雨入りしてました。
筑豊地方で湿地探しをしていました。
現在、福岡県内で確実な産地がないモートンイトトンボと、県内2ヶ所しか産地がないハッチョウトンボ(もう1ヶ所のみになっている可能性あり)の生息地探しです。特にモートンイトトンボの方は県内では絶望的なのですが、悪あがきするしかないのですよ。
福岡にはいわゆる有名な湿地帯がありませんので、植物群落とか地形とか運とかで湿地を探していくしかないのです。

という訳で、湿地を探してウロウロしていましたが、モートンイトトンボやハッチョウトンボが生息していそうな日当たりの良い浅い湿地を探すのはなかなか至難です。今日行った町には休耕田でさえもなかなかありませんでした。

曇っていて他のトンボもなかなか出てこないので、帰り道にトゲオトンボの新ポイント開拓をしながら帰路に着きました。
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ヤクシマトゲオトンボ♀羽化(一番下に羽化殻が見える)。
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ヤクシマトゲオトンボ羽化殻。
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残念ながらこれらの産地は近いうちに消滅してしまいます。

自分は自称、諦めの早い男なのですが、モートンイトトンボとハッチョウトンボについては時間の許す限りは悪あがきしてみようと思います。

オシマイです。
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by bobtuck | 2013-06-08 22:08 | 筑豊地区 | Comments(3)  

筑豊地区 川散策 ノンストップ

さて、日曜日のトンボ記です。

2013年2月9日
そのような訳で日曜日の朝起きたら、またピクニカ共和国で目覚めたのでした。
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今回はダチョウ小屋の補修を少しだけですが、珍しく手伝いました。

自分はいつもはピクニカの仕事を内勤以外は滅多に手伝いません。これはインパクト山本のプライドを守ってるのです。素人の自分は何もしない方がいいと思っているんです。
自分は何でもかんでもに首を突っ込みたくない派ですから。こういうことをするとすぐボロが出てくると思うんで。任せられる人には任せる方がいいんじゃないですかね。仕事もプライベートも生物関係もそうした方が効率が良くて、失敗しないんじゃないですかね。

さて、ピクニカをあとにして筑豊方面の川へ行くことにしました。河川中流ぶらり旅です。
良い砂底地帯がありました。
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オンガスジシマドジョウがとても多い場所でした。
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ヤマトシマドジョウやスナヤツメは全く網に入らなかったのですが、『この川幅でこれだけの砂底だし』と長時間調べてみることに。

コシボソヤンマ幼虫。
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ダビドサナエ幼虫。
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オニヤンマ幼虫。
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ダビドサナエ属sp.幼虫。
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後ろめたい気分でこの場所をあとにして川を登っていくと、巨大な堰がありました。もっと慎重に下見を行っておけば・・と後悔しました。

さて、午後からはノンストップで支流めぐりです。
ノスリがとても多い地域でした。
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この冬は鳥がとても多いと感じます。確か前の冬はとても少なかったような記憶があります。この冬、鳥が多いってことは今度の成虫シーズンはトンボも多いのではないでしょうか。

いろいろ巡った末にたどり着いた場所。
本当はもっと上流で網を入れたかったんですけど、巨大な砂防ダムがあり、侵入が難しかったので流されてくるムカシトンボ狙いで網を入れることに(実はアカザが一番の目的だったのですが)。
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ダビドサナエ幼虫。
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ニホンカワトンボ幼虫。
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ミヤマカワトンボ幼虫。
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ムカシトンボ幼虫。
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ダビドサナエ属sp.幼虫。
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これくらいの上流域が福岡のニホンカワトンボの上流域限界になるんでしょうか。

ヤゴの写真を撮っている時に、地元のおばあちゃんから声をかけられました。
その婆様の子供時代には、ここにアカザが沢山いてよく捕まえていたそうです。アカザのことを『ぎゅう』と呼んでいたそうです。こういう時に会う、人生の大先輩から聞く生物の地方名の話はとても面白いのです。

帰りの車内で、そういえばうちの親はデカいゴキブリ(クロゴキブリ)を「アマメ」、小さいゴキブリ(チャバネゴキブリ)を「カンノサネ」と呼んでたな~、ホオジロが「メジロ」で、メジロを「ハナシ」って呼んでたけど何でホオジロをメジロって呼んでたのかな~、海釣りの時に釣れてた赤いスズメダイのことを「アカピー」って呼んでたな~等々思い出しながら帰路に着きました。

そういう訳で連休2日目は終わったのです。
オシマイです。
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by bobtuck | 2013-02-13 18:15 | 筑豊地区 | Comments(0)  

筑豊地区 川散策 精神の凝縮

2013年1月4日
いつもヤゴを狙って網を入れる時は、第一網目に精神を凝縮させるのです。
これまでの経験や見た目の環境等で『ここは!』という場所にいつも一網目ってのを入れてるのです。だから自分は川の下見に時間がかかるのですよ。
一網目ってのは意識しない人でも無意識にそういう場所を選んで網を入れてるから、多分、水辺の達人達は一網入れると、その場所が良い場所なのか悪い場所なのかがわかるのではないでしょうか?
ヤゴ探しってのは単純作業ですので、こういうのを楽しみにしています。成長したい気持ちを忘れないようにしているのです。

そんな訳で、遠賀川水系の某川に行ってきました。トンボが1種も記録されていない市町村を調べるのです。
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偶然にも砂底河川でしたので、狙いはキイロヤマトンボオンリーです。まだ、正月休みがありますので体力を消耗しても心に余裕があるのです。

で、今年、福岡での第一網目はスナヤツメでした。
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護岸に樹林こそありませんが、全面が砂底ですし、スナヤツメも入りましたのでここで粘ってみることに。

オジロサナエ幼虫。
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オニヤンマ幼虫。
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アジアサナエ属sp.幼虫。
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ダビドサナエ幼虫。
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ダビドサナエ属sp.幼虫(1頭ミヤマサナエが混じってる)。
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コヤマトンボ幼虫。
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シオカラトンボ幼虫。
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ミヤマサナエ幼虫。
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チクショーなことに、ここでもキイロヤマトンボは確認出来ませんでした。
やっぱり、遠賀川水系はとても難しい・・・
コシボソヤンマやカワトンボ科が全く入らないし、シオカラトンボが多かったので、この場所は湛水している時期もあるのかな?とか色々考えながら諦めることにしました。

オンガスジシマドジョウ。
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おいかわ丸さんの記載されたシマドジョウです。いい和名ですね。このような功績をあげておられるおいかわ丸さんが羨ましいです。そして、おめでとうございます。志の高い人があげる高い実績って凄いと思います。

オシマイです。
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by bobtuck | 2013-01-04 19:39 | 筑豊地区 | Comments(0)  

筑豊地区 川散策 異文化コミュニケーション

2012年11月10日
朝起きたら、またもやピクニカ共和国にいたのです。
紅葉見に行こうよう。
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ちょっくらあの男に相談があり、また、今日の朝ピクニカ集合の約束があったので深夜に行ったのですが、そのまま酒を飲んでしまったので泊まったのでありました。昨夜はアイドルグループの女の子もいました。

さて、今日はモックさんと一緒に調査をすることになっており、遠賀川水系を調べましょう!ということで、遠賀川方面へアクセスの良いピクニカで待ち合わせをしていたのでした。
モックさんは魚類、自分はトンボと分野は違いますが、このような異文化コミュニケーションは大好きなのです(夜の異文化コミュニケーションはもっと大好きなのです)。

遠賀川水系は湛水している場所が非常に多く、また、かなり大きな川なので成虫・幼虫共になかなか調べることが困難な川です。これまでも何回も調べていますが、効率よく回れていません。こういう場合は異なる分野の人と調べると、視線が違いますから新たなポイントを開拓できたり、新知見を得られたりすることが多いように思うのです。

モックさんと合流し
『今日は目的は何にしましょうか??』
ということになったのですが
私が
『遠賀川のイシドジョウを探してみましょう!』
と発言してしまいました(モックさんは少し驚いた顔をしていたように見えましたが)。

魚類に関してはまだまだ無知な自分です。この時期にはイシドジョウの姿が見られなくなる(図鑑には10月頃までと書かれている)ことをすっかり忘れていた自分なのですが、モックさんはこの案に乗ってくれました。
『もしかしたらまだいるかもしれませんし、念のため探してみましょう!』
となったのです。

自分は遠賀川水系のイシドジョウの産地は全くわかりません。ただですね、この前の9月のイシドジョウ探索の時に見た環境に凄く似ている場所があって、昔行ったことのある心当たりの場所があったのです(9月のイシドジョウは遠賀川水系ではありません)。
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『この前はこういうとこにいたんですよー』
と網をいれました。

このポイントでの魚類は、まさかの大成功な結果でした。
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詳しくはモックさんのブログ(moc_fish)をご覧ください。既に知られている場所なのか、新ポイントになるのかわかりませんが、久しぶりに嬉しい思いをしました。モックさんとガッチリ握手を交わしました(こういう時は人は無意識に握手してしまうものです)。
やはり、一回でも実際の生息環境を経験していることは大切なんだと再認識しました(生物調査は全部そうだと思う)。

オジロサナエ幼虫。
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コヤマトンボ幼虫。
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コオニヤンマ幼虫。
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さて、その後、モックさんの知っている魚類ポイントを案内してもらったりしながら、遠賀川水系を見てまわりました。

スジシマドジョウ中型種遠賀型。
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ギギ。
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福岡県のギギを初めて捕獲できたのが少し嬉しかったです。

『もう一ヶ所、イシドジョウが生息してそうな場所に心当たりがあるんですよ』
という訳で別の川へ行ってみることに。
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アサヒナカワトンボ幼虫。
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ダビドサナエ幼虫。
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ミルンヤンマ幼虫。
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オジロサナエ幼虫。
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この場所では、モックさんが大物を確認しました。
詳しくはmoc_fishをチェックしてみてください。

モックさん、本日はどうもありがとうございました。とても楽しかったです。
自分はトンボ屋ですけど、県内の河川全部を調べたいので、魚だろうが何だろうが遠慮はいらないです。これからもよろしくお願いいたします。
同郷ですし、福岡の地で薩摩隼人魂を見せていきましょう。

そういうわけで、これからの季節はヤゴ探しを重点的にしていこうと思います。

オシマイです。
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by bobtuck | 2012-11-10 18:59 | 筑豊地区 | Comments(6)  

筑豊地区 池・川散策 ぱみゅぱみゅ

2012年5月26日
先日、広瀬香美のオールナイトニッポンGOLDを聴いていたら、『きゃりーぱみゅぱみゅ』の歌が流れていたんです。
それ以来
「♪あん あん ああん あん きゃりーぱみゅぱみゅ♪」
というメロディーがずっと頭の中を駆けめぐっているのです。困った・・
ちなみに自分、きゃりーぱみゅぱみゅって人がどの人なのかわかりません。

そういう訳で(どういう訳か?)、微妙な天気の中、今日は嘉麻市方面へゆっくり出発しました。
ホンサナエを狙って川めぐりをしていたのですが、目星をつけていた川のポイントがことごとく堰を止めて湛水してるんです。きっと田植えとの関係があるのでしょう。
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ヤマサナエすら確認できない状態が続いたんで、川は諦めることに。
トンボではない、ある昆虫の生息地の情報を入手していたので、その昆虫がいる場所ならばオオイトトンボが残っているのかもしれない!と思ったので、行ってみることにしましたが、どの池なのかわからなかった・・

で、いつものように池や湿地まわりをしていました。
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イチョウウキゴケ。
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今日はほぼ成果なし!
時間と天気のせいもあったでしょう。また出直します。

サラサヤンマ♂。
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クロスジギンヤンマ羽化殻。
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クロスジギンヤンマ♂。
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オシマイです。
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by bobtuck | 2012-05-26 23:28 | 筑豊地区 | Comments(2)  

筑豊地区 川散策 IT化?

2012年3月24日
しかしまぁ、暖かい休日がないです。
7~8年くらい前だったかなぁ。天神で3月24日にアオスジアゲハが飛んでるのを見て驚いたことあるなぁ。

そんな訳で、今日も筑豊方面へ行ってきました。
中流域で探す予定だったのですが、昨日の雨のせいか、どの川もかなり増水しています。川に入れないくらい増水していましたので、今日は中流域は諦めることにしました。

今日は直方市付近にいたので、このあたりの川の上流域をまわってみることに。上流域も増水が激しいのですが、まぁ慣れているので網を入れることは問題ありません。
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上の写真1枚目の場所で、これまた7~8年くらい前に友達と川遊びをしてた時に、ムカシトンボの幼虫を見つけたことがあったんです。しかし、遊びに来てただけだったので、詳しい日にちを覚えていないんです。メモしてなかたんです。記憶ってのは消えます。

網を入れますが、ムカシトンボが入りません。かなり増水していることも関係してるんでしょうか。そういえば、増水が激しい時はあまり網を入れたことないから、瀬に住むヤゴはどこでどうしてんのかあまりわからないな。
クロサナエ幼虫。
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ヒメクロサナエ幼虫。
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場所を変えました。
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ムカシトンボ幼虫。
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ミルンヤンマ幼虫。
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ヒメクロサナエ幼虫。
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とても怪しい崖を見つけました。もの凄くムカシヤンマがいそうです。
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これは可能性大っぽいですから、今日一番時間をかけて探したんですが、見つけられず。ま、岩盤崖のムカシヤンマは探しにくいですからね。よく通る場所なんで、羽化期は注意しておこう。

実は最近、携帯をスマートホン(iphone)に変えたんです。全てにおいてビックリしました。画像の解像度やマップ機能はトンボ調査の強力な武器になるかもしれません(使いこなせればですが・・・実は普段使っているipodやiTunesでさえも使い方がよくわかってないんですが・・)。

オシマイです。
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by bobtuck | 2012-03-24 22:36 | 筑豊地区 | Comments(0)  

筑豊地区 川散策 のん気

2012年3月20日
例年なら、この日あたりからムカシトンボの羽化探しをはじめるのですが、今年はまだまだのん気なものです。
この前の日曜日、4地点で網入れをしたのですが、月曜日の昨日は大変キツイものでした。仕事ある身としては日曜一人で4地点は体力的に厳しいです。成虫探しよりはるかに体力を使うので、次の日に差支えてしまいます。そんなに体力もないので、次の日が平日の時は1日2地点が限界っすね。
いつの間にか自分も、若いつもりが年をとったんでしょう。自分と同学年のジャイアンツ阿部も楽天の岩村もプロ野球の世界じゃ、もうベテランの年齢ですし。

そんな訳で今日も川に行ってきました。今日は筑豊方面の遠賀川水系です。
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『お!砂底になってるじゃん!』という訳で、この川で網を入れてみることにしました。
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オジロサナエ幼虫。
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ミヤマサナエ幼虫。
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ダビドサナエ幼虫。
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オナガサナエ幼虫。
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コオニヤンマ幼虫。
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コヤマトンボ幼虫。
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コシボソヤンマ幼虫。
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川なのにトラフトンボがいました。ワンドを利用しているのでしょう。
トラフトンボ幼虫。
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この後は上流域で網入れをしていましたが、ことごとく砂防ダムがあり、これといった成果もありませんでした。
昨夜は深夜まで飲み会だったので疲れてまして、体力温存のため早めに切り上げることにしました。

オシマイです。
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by bobtuck | 2012-03-20 20:10 | 筑豊地区 | Comments(2)  

筑豊地区 川散策 山本クッキング

2012年1月22日
朝から雨が降っていました。結構降っていましたね。
そのうち雨はやむだろうと思って、いつものように川にヤゴ探しに行ってきました。

今週は個人的にとても忙しかったので、今日は楽をしようとムカシトンボ探しです。
まずはムカシトンボの記録が無い福津市、宗像市で河川巡りをしていました。しかし、雨はやむ気配がありません。しかも、この両市はムカシトンボ生息に適している場所がほとんどないのです(福津には1ヶ所だけ可能性がありそうな場所がある)。
ので、場所を飯塚市に変えることにしました。飯塚市も記録上はムカシトンボは未記録です。
『飯塚か・・』
『奴がいるな・・』

という訳でエマージェンシー山本にメールをしてみることに。
B 『飯塚は雨か?』
山 『小雨ではなく結構降り出したよ』
B 『飯塚にヤゴ探しに行くから手伝え』
山 『いつからよ?』
B 『今日に決まってんだろ』
山 『だから何時よ?』
B 『知らん。俺の気が向いた時だ』
ちなみに彼とメールする時、私のメールには基本的にほぼ全部に怒りマークがついています。

そんな訳で到着しました。またもやピクニカ共和国に来てしまいました。
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※面倒くさいので、今回は軍団山本についての説明は省略します。

多忙な業務中にも関わらず、エマージェンシー山本は私のヤゴ探しに協力・出動してくれることに。ありがたき軍団の友情。
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ピクニカ共和国すぐ近くにある、渓流公園でヤゴ探しをすることにしました。この渓流公園には19才の頃にエマージェンシー山本とその仲間達と来たことがあります。
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コケが多くて、良さそうな場所です。

雨の中、果敢に調査するエマージェンシー山本と指揮官。
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ムカシトンボは予想通り確認できました。記録すれば飯塚市初記録になります。
エマージェンシー山本も生涯初のムカシトンボを採集しておりました。
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ムカシトンボ確認記念の1枚。
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ムカシトンボ幼虫。
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他はオジロサナエ、ダビドサナエ、アサヒナカワトンボ、ミルンヤンマ。
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雨が降っていても、軍団山本でも確認することができるムカシトンボ。ヤゴを調べる人が増えることを願ってやみません。

ドンコ。
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タカハヤ。
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これはカワヨシノボリだな。
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今回は大きなタカハヤとサワガニは持ち帰ることに。食べてみることにしたのです。

料理するエマージェンシー山本。クッキングパパのようです(懐かしい)。
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山本特製タカハヤのからあげ。
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サワガニのからあげ。
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ぬめりとりから味付けまでこだわるエマージェンシー山本の作る男の料理はなかなか美味でした。
自然の恵みに感謝!

今回の更新のさいにエマージェンシー山本からまたもやメッセージがありました。
『マウンダー極小期になるぞ(字があってるかしらべといて)』
(※寒がりな彼を許してください)


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ここでエマージェンシー山本からの恒例である新年の抱負があります。

世界の軍団ファミリーの皆様

あけましておめでとう

今年は何かがおきます

そして軍団が急速に飛躍する年でもあります。

飛躍するにあたり
ご希望のテーマ 方向性が有る方はメールください。


今年の目標
『福岡県内でのオオサンショウウオとタガメの確認』

文責:エマージェンシー山本



はい、そういうわけで、今年もエマージェンシー山本からの熱いメッセージをお届けします。
恒例の山本家の新年の一枚ですが、今年は撮れなかったとのことです。

軍団の今後の動向にも注目してください。
業務中なのに、ヤゴ採りに協力してくれたエマージェンシー山本と指揮官には感謝です。

オシマイです。
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by bobtuck | 2012-01-22 23:15 | 筑豊地区 | Comments(0)  

筑豊地区 川散策 秋山監督の嬉し涙にとても感動しました

2011年11月23日
福岡もいよいよ寒くなってきました。
半天を買わねば!そして、半天着て二人羽織で鍋を食べる練習をせねば!

さて、今日は遠賀川水系の2河川に行ってきました。いつものように砂底探しです。
しかし、今日も天気が悪かった。昨夜、飲んでいたので起きたのも遅かったし、自分の住んでる福岡市は小雨が降ってましたし、迷ったんですが今年の11月はまともに晴れた休日がないし、貴重な休日を無駄にはしたくなかったんで行くことにしました。

自分が今日行ってた筑豊方面は、晴れ間が時々でるのですが、近くの山に常に雲がかかっているという感じで・・。そして、時々強い雨が降る・・といった感じで。
最初の川。
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マユタテアカネ♂。
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オナガサナエとコオニヤンマしか採れなかった。
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砂底が全くなかったんで、この川はすぐに見切りをつけました。今冷静に考えると、ヒメサナエを狙ってもう少し粘ればよかった。

次の川。
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この川は今年の6月に来ていて、川底が砂だったから再訪してみました。6月の場所は結構上流の場所でしたので、今回は少し下流で良さげな場所を探してみることにしました。
ダビドサナエ幼虫。
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コオニヤンマ幼虫。
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オニヤンマ幼虫。
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コシボソヤンマ幼虫。
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アオハダトンボ属sp.幼虫。
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ニホンカワトンボ幼虫。
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軽く一通り掬って
『さて、これから丹念に探すぞ』
という時に相当な雨が降ってきてしまいました。
久しぶりに全身ずぶ濡れになりました。

・・・

・・・

特に何の収穫もなく、無念の撤収です・・・

オシマイです。
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by bobtuck | 2011-11-23 21:21 | 筑豊地区 | Comments(4)  

筑豊地区 池散策 とめられない

2011年11月3日
11月になりました。今日は文化の日です。
今年こそ文化的なことをした方が良いのでは?と思っていたのですが、今日もトンボを探しに行ってきました。それにしても1年が過ぎるというのは早いです。
天気もそこまで良くないみたいですし、現在、疲労がヤバイくらいピークに達していますし、迷ったのですが、11月もあまりトンボに時間をとることが難しそうなので行くことにしました。

かつてベッコウトンボが記録されている産地へ行ってみることにしました。その産地はつい20年程前には多数のベッコウトンボが生息していたようですが、整地され消滅したという記録が残されています。生息していた当時と消滅時の環境写真までをきちんと記録されている著者の方は偉いと思います。

以前はここにアシ原の広がる池があったそうです。自分の持っている古い地図にも池は記されています。
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そして私の持っている地図によると下の写真の一面は湿地帯だったようです。
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現在はこの地一体は売りに出されているみたいですが、ど田舎のこんな場所を買う企業があるのか?とも思います。
自分が人間として生まれてますから、人間の暮らしも大事ですので、多少の開発行為などは仕方ないと個人的には思いますが、こういう結果がわかりきっている無意味な整地とかはやめて欲しいですね。
きっと昔はここの湿地帯にベッコウトンボやアオヤンマなどが飛び交っていたんでしょう。

かつてベッコウトンボが記録されているこの地には、現在、池が少しだけ残されていますので、ひょっとしたら良好な環境が僅かにでも残されていてコバネアオイトトンボが残っていないか?というのが今日の目的だったのです。
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この池だけが趣味の悪い野鳥公園みたいな感じで残されていて、他の池はことごとく潰されていました。飯塚や田川周辺はこういうケースが多い気がします。何か理由があるのか?地域住民の性格でも出ているのか?

ノシメトンボ♂。
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リスアカネ♂。
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リスアカネ連結産卵。
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マイコアカネ♂。
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う・・最近、環境写真ばかり撮ってまわって終わっている感じがする・・

こういう活動がやはり自分にとっての文化活動なのでしょうか。
オシマイです。
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by bobtuck | 2011-11-03 22:43 | 筑豊地区 | Comments(2)