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某地区 川散策 やっぱロマンっしょ!

2012年○月×日  ※今回は自分の都合により詳しい日にちが公表できません。

10年以上前に発行された福岡県レッドデータブックによると、イシドジョウは絶滅危惧ⅠA類に指定されています。産地は水系のみ公表されており、詳しい場所は記されていません。福岡県レッド以降に出版された文献を読み漁ってみても、インターネットで探してみても、詳しい場所情報は皆無です。相当少ない魚のようで、どうやらマニアがいるらしいから公表していないようです。まぁ、そりゃそうでしょう。

というわけで今回、イシドジョウという自分にとっては謎のドジョウを探すべく福岡自然研究部の活動を福岡県内某所にて行ってきました。

メンバーはエネ子さんはもちろん、久々に登場の通称モトヤチョップ氏、そして新入部員の通称コストコ氏(本人にはWebネーム了承済み)、そして自分の4人です。
エネ子さんは毎度おなじみですが、自称謎の男モトヤチョップ氏の登場は約1年ぶり。昨年、カワバタモロコをリベンジしに行った時以来です。
そして噂のコストコ氏は本ブログ初登場です。魚類を専門としているコストコ氏とは数年来の知り合いでもあります。自分がコストコ氏に会ったのはおそらく3~4年振りでしょうか(マリノアシティで目撃されていたようですが)。

まぁ、こういうメンツが揃ったら、必然的に魚を探しに行くことになるのです。自分はトンボ屋なのですが、それでも全然構わないのです。むしろウェルカム!

最初は前回と同じく
『カワバタモロコを探そうゼ!』
というつもりだったので、先日、エネ子さんと初心に返るための下見までしていたのですが、
『カワバタモロピーとイシピーどっちが良いですかね??』
との事前リクエストを念のためしていたところ、コストコ氏による
『一発逆転のイシドジョウ狙いで!』
とのエキサイティングな要望があったため、今回は河川上流地域で水生昆虫を探しつつ、ついでに網に入るかもしれないイシドジョウを探してみよう!ということなのです。前から言ってますが、趣味で水生昆虫を探しつつ魚を調べるのです(大人の事情がありますので、これが重要)。

周知の通り、福岡自然研究部は「希少」「生息地不明」「幻」などのキーワードからなるロマンに弱いのですよ。人はロマンを求めなくなったら終わりなのです。

そういう訳で、全く詳しいポイントなどわかりませんが、県内の某川へ行ってみることにしたのです。この日は3水系4地点で調べてみました。
今回、魚を専門にしている人が複数いますので、直感で場所選びをしてもらいました。

最初の川。
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網を入れるエネ子さんとコストコ氏。
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最近、自分はシュノーケルで川の中を覗くことにハマっているのです。シュノーケルする意味がない場所であろうとも覗くのです。何かが見えるのです。
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タカハヤ。
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カワヨシノボリ。
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カワムツ。
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ドンコ。
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コシボソヤンマ、コオニヤンマ、アサヒナカワトンボ。
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ゲンジボタル。
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タイリクアカネ♀。
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いません。さすがは希少なドジョウ。
というか、こんな上流域にドジョウの仲間なんかいるのか?と自分は疑問に思っていました。自分は採り方もわかんないから、アカザ狙いで石をコロコロしていました。

場所を変えました。
地図の地形を見ながら、雰囲気のよい場所を探すのです。
怪しい場所がありました。
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トウヨシノボリが網によく入ります。なんかオオヨシノボリっぽい個体もいたらしい。
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一発逆転で採ってやろう!と自分は皆から離れた場所でもくもくと探していましたが、カワムツとトウヨシノボリしか入らず、諦めて他のメンバーと合流しましたところ、
『見てみ』
と、自慢げにジップロックを見せるモトヤ氏が。

目を凝らしてよ~く見てみると・・


・・・


・・・



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ついに姿を現した福岡県のイシドジョウ。
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初見のドジョウです。
感想は
『こんなに小さいとは思わなかった!』
の一言に尽きます。シマドジョウくらいの大きさだと思って油断してました。
大きさがわかったら、今まで以上に目を凝らして網の中身をチェックすることにしました。他にも数個体網に入ったのですが、網の隙間から逃げていくのです。このドジョウを狙う時は底生動物用の網で探した方がよいかもしれません。
まぁ、実物を今回見れましたので、またいつかどこかで出会う可能性が増えたと思います。実物を見て、生息地の環境を感じるのです。人は感じなくなったら終わりなのです。

さて、満足もしましたし、夕方になってしまったので、遠賀川水系のスジシマドジョウを探して場所を変えてみることにしました。
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タナゴを狙ってモンドリを仕掛けるエネ子さん。
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オヤニラミ。
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ムギツク。
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ヤマトシマドジョウに混じって怪しげなシマドジョウをコストコ氏が捕獲しました。
ヤマトシマドジョウに見えるがスジシマドジョウ中型種遠賀型のような個体。
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タベサナエ幼虫。
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ギンヤンマ幼虫。
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最近、魚の写真の撮り方が雑になっているとモトヤ氏に指摘されました。

そういう訳で、今回は目的の魚たちを拝むことができたのであります。自分は何もしてませんでしたが・・。
調査後はモツ鍋屋で祝杯をあげたのであります(写真奥はモトヤ氏とコストコ氏)。酒を飲んでいたのはエネ子さんと自分だけなんですが・・
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新入部員のコストコ氏は福岡在住なので今後頻繁に登場するかと思いきや、本人いわく
『ここぞという時に出ます』
とのこと。
今回はエネ子さんに車を出していただきました。長時間の運転ご苦労様でした。感謝いたします。

なお、今回の更新はエネ子さんがカメラ水没直後なので、残念ながら福岡自然研究部のブログでは更新されません。ちなみに、リクエストが少しありましたので、昨年やってたTシャツメッセージを復活することにしました。もしも、今回のTシャツをご覧になりたい方がおりましたら福岡自然研究部のブログもご覧ください。
皆さん、どうもありがとうございました。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-09-24 20:33 | 福岡自然研究部 | Comments(4)  

久留米地区 クリーク散策 事件!

2012年9月9日
今日は朝からエネ子さんと県南方面のクリークや水路で、福岡自然研究部の活動を行ってきました。
今日は幸いにも天気に恵まれることができました。
エネ子さんが登場するのは久しぶりですね。

近頃よく、
『エネ子さんが登場していないじゃないか!』
『喧嘩でもしたんじゃないか?』
との苦情(?)をもらっていましたが、記事にしていないだけですよ。
ただ、エネ子さんは普段は可愛いレディーですから、暑い夏場は無理してもらわなくてかまわないのです。
そして、福岡自然研究部はレディー主宰の部なので、何かあった時、男の自分は全力で守ります。

調査するエネ子さん。
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今回は調査中に事件が起きました!

いやー衝撃でしたよ。
泳ぐエネ子さんが見れましたから(笑)

詳細は福岡自然研究部のブログにて!
またもお昼をごちそうしてもらいました。感謝いたします。
どうもありがとうございました。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-09-09 22:23 | 福岡自然研究部 | Comments(6)  

福岡地区 島散策 あの野郎Ⅱ

2012年7月16日
海の日です!
エネ子さんと、とある島へ調査に行ってきました。島に渡航する前は薄日が射していて
『今日も暑そうだ』
『エネ子さん、今日はクーラー持ってきたからビール飲んでねー』
と、天気が良いことを期待していたのですが。

しかし、島に到着した途端に雨が降ってきました。時々、雨が弱くなるのですが、ずっと降り続いています。玄界灘沿岸地方は雨が降らないと決め付けていたのが失敗でした。
でも、雨でもそれなりに島の自然を楽しめたので良かったです。
しかし、雨のせいで写真は1枚も撮りませんでした。

で、本島に戻ったあと、宮地獄神社で行われているミヤジックに寄ってきました。実はこの音楽フェスにピクニカ共和国も毎年参戦(?)しているのです。自分も実は一昨年、参戦しております。
今回、自分は行く気がなかったのですが、エネ子さんが顔を出したいと言ってましたし、晴れてきましたので終了間際に顔を出すことに。

昨日も記事にしました「あの野郎」です。
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終了間際でしたので、後片付けにこき使われて終わったのです。
あの野郎め、エネ子さんが筋肉痛になっただろうが!

興味ある方は来年のミヤジックに行ってみられてはどうですか?あの野郎に会えるかも?
今日は写真はこれだけです。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-16 22:27 | 福岡自然研究部 | Comments(4)  

筑豊地区 池・湿地・川散策 スタンドバイミー

日曜日のトンボ記です。

2012年7月1日
7月になりました。早く梅雨が明けて欲しいですね。
さて、エネ子さんと添田町へ調査に行ってきました。目的はオオイトトンボ探しメインです。
最近、エネ子さんが九州近県でオオイトトンボを見つけましたので、勢いにのって福岡でも見つけちゃおう!とのことで行ってきました。

添田町には池は少ないのですが、英彦山があったり県内屈指の自然が残されている地域ですので、棚田の最上流部などにあるかもしれない隠された小さな池や湿地を探すことを目的にしていました。
天気が悪かったのですが、多少の雨が降ってもこの時期になるとトンボは確認できますので、調査を敢行したのです。

線路がありました。線路を独り占めしたい時があるのです。
昨年からの念願であったスタンドバイミーをすることができました。
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さて、以前からとても気になっていた湿地があったので行ってみることに。
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調査するエネ子さん。
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自称亀仙人。
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イモリ。
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シカの糞。
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ヤマカガシ。
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雨の中、確認できた成虫はオオシオカラトンボの羽化くらいでした。
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ハラビロトンボ♂。
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雨天の影響なんでしょうか、それとも、もともといないのかわかりませんが、この場所はイトトンボの仲間は姿すら見かけることもありませんでした。晴れてさえいれば、ここは面白いかもしれないんだけど。

『せっかくだから英彦山にでも行ってみっか!』
とのことで霊峰英彦山へ行ってみることに。
エネ子さんは福岡人なのにどうやら英彦山に来るのは初めてとのことです。
『遠足とかで来たことないの?』
と聞いても、『ない!』とのこと。
福岡の学校の遠足って、歩いてどこかに行くことが遠足らしいっすね。
遠足と言えば、バスに乗って社会科見学して動物園や公園で弁当食べるのが当たり前だと思っている鹿児島出身の自分には軽いカルチャーショックでありました。
福岡は運動会の時期が違ったり、小学生が私服だったり、みんな水筒を持っていたりと、結構、違うことが多くてビックリすることが多いです。

さて、英彦山は雨がずっと降っていて、強風が吹きすさんでいました。
『アカショウビンを見たーい』
『オオムラサキが見たーい』
『ミドリシジミの仲間も見たーい』
と、リクエストしまくるエネ子さんの願望は、英彦山では何一つ叶えてあげることは出来ませんでした(笑)
天気が悪いとこんな日はよくあるのです。

もういなくなっていると思っていたポイントにトゲオトンボが残っていたことくらいが収穫でした。
ヤクシマトゲオトンボ♂。
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タゴガエル。
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その後は雨が降っていないと予想していた下界に降りて池や湿地探しをしていましたが(やはり天気は悪かった)、特に収穫はなかったのでした。

なお、今回の更新もエネ子さんが気分屋さんのため、残念ながら福岡自然研究部のブログでは更新されません。

この日はエネ子さんに車をだしていただきました。どうもありがとうございました。
そして助手席でビールを優雅に飲ませていただき、どうもスイマセンでした(笑)
車の運転をしない方は助手席でビールを飲むということが、いつの間にか我々のルールになってきたのです。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-02 23:59 | 福岡自然研究部 | Comments(4)  

福岡地区 川散策 ブルー

2012年6月3日
6月になりました。昆虫的には活発なシーズンです。さて、休日が晴れるかは運しだい。

せっかくの6月最初の休日なのですが、チクショーなことに今日の自分は仕事の都合で自宅から近い場所にしか出かけることができません(涙)。
そういう訳で、今日は朝からエネ子さんと福岡市から近い糸島方面へ行ってきました。糸島方面にはしょっちゅう通っているので調べつくしている感はありますが、見落としている池や湿地があるやもしれませんので、まずは山中を駆け巡っていました。

が・・しかし、天気もあまり良くなくトンボもとても少ないため、早めの昼食をとって山は諦めることに。久しぶりに、そうめん流しでそうめんを食しました。唐船峡、慈眼寺公園以外のそうめん流しは久しぶりでした。

山を降り、天気も昼過ぎには良くなってきました。前にキイロサナエっぽい若齢幼虫がいた河川がいくつかありましたので、キイロサナエ探しをすることにしたのですが、なかなかトンボの姿が見当たりません。
という訳なので、魚類も狙って網入れをすることに。
海から近い汽水域っぽい場所でエネ子さんが『ビビッ』と何かを感じた小河川があったので網を入れてみることに。(魚狙いの時の場所は基本的にエネ子さんの直感にお任せしております)
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シマヨシノボリ。
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恥ずかしながら、自分は産卵期のシマヨシノボリ♀のお腹がこんな綺麗なブルーになるとは全く知りませんでした。自分は、このヨシノボリのブルーを見ただけでも今日は満足してしまいました。
『この変なヨシノボリ何者??』とエネ子さんに聞いてしまいましたよ(笑)。魚だけでも知らないことがまだまだたくさんあるわけですけど、これから色々知ることができる時間が残されてる人生です。そう考えると人生は楽しいのかもしれない。とか、しんみり今思ったりするのです。

他の成果はカワムツ、メダカ、ゴクラクハゼ。
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場所を変えて、エネ子さんが『ビビッ』と感じた別の川に行きました。
ウナギ。
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カワムツ。
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ヌマチチブ。
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コシボソヤンマ幼虫。
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コオニヤンマ、ハグロトンボ、コヤマトンボ、アジアサナエ属sp.幼虫。
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網を入れていたら子供達に囲まれてしまいました。種数は少ないのですが、魚やヤゴが結構網に入ったので、子供達に名前を教えて、触ってもらいました。
自分はたまに昆虫観察会で講師をやってますが、そういう場合は触ってもらいますね。実際に生物に触れてみる体験は、例え弱らせたり死なせてしまったとしても子供達には絶対に良い経験になると思うんですよね。

その後は、クロヨシノボリを探して遅くまで川めぐりをしていたのでありました。
こうやって糸島半島の川をプロットしていってるのです。

調査するエネ子さん。
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某ブログにて永遠の少年と言われてる自分はいつもジャンプしながら網を入れているのです(ウソです)。
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なお、今回の更新もエネ子さん激務と疲労のため、残念ながら福岡自然研究部のブログでは更新されません。更新なんか重要ではなく、活動したい気持ちが重要なのですよ。だから、エネ子さんの忙しい時は自分の男臭い文章で我慢してください。人間は助け合って生きているのですから。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-06-03 23:47 | 福岡自然研究部 | Comments(8)  

北九州地区 池・川散策 まる投げエネコ

2012年5月13日
今日は朝からエネ子さんと北九州方面へ。
レトロな街で有名な北九州の門司へ行ってきました。福岡県最北端の町です。
昨日は最南端で今日は最北端と、我ながらよく動くものです。

しかしまぁ、今日は天気に恵まれなかったです。午前中はずっと肌寒い天気で、トンボもシオカラトンボくらいしか飛んでいませんでした。ですので、土地勘のない企救半島を知るために踏査をしていた感じでした。
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私のiPhoneをエネ子さんに駆使してもらって、池探しで半島中をウロウロしていましたが、『こ・・これは!』というような池にはなかなかめぐり会いません。
実は、クロヨシノボリでもいないもんか?という目的もあったので、池でのトンボ探しは諦め、少し怪しく感じた名もわからぬ小河川で網を入れてみることにしました(環境写真を撮ってなかった・・)。

チチブ。
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ヌマチチブ。
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ウナギ。
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トウヨシノボリ。
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アベハゼ。
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ミミズハゼ。
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イモリ。
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コオニヤンマ。
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河口域が案外面白そうな場所でしたので、
『ギンポを捕まえたいっす!』
とエネ子さんは長靴のまま、河口で網を入れていました。

突然、
『キャーー』
と叫び声がしたので、行ってみるとエネ子さんは足を滑らせ、長靴ごと水没しておりました(影で少し笑ってしまいました)

この一件でエネ子さんが気分をそこねてしまったため、ここでの調査は終了したのであります。

ですが、門司港名物の焼きカレーを食したところ、再びエネ子さんの機嫌が良くなったので、その後は北九州市内の某公園に行ってみることに。時間が夕方遅かったのですが、案外自然が残されていて楽しむことができました。トンボ屋さんと出会うことができたのは嬉しい出来事でした。

タベサナエ♂。
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某ブログにて永遠の少年と言われてる私ですが、今回は輪投げで遊んでおりました。
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その後は、博物館に用事があったのでダッシュで行ったあと、玄界灘沿岸の小河川を探しながらの現地踏査をしていたのでありました。

玄界灘に沈む夕日が綺麗なので、エネ子さんは撮ろうとしていましたが、夕日を撮ることに苦労していまして、『逆転の発想で撮る』と謎なことを言いながら撮っていました。

逆転の夕日
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なお、今回の更新はエネ子さん激務のため、残念ながら福岡自然研究部のブログでは更新されません。ので、久しぶりに自分が全部を担当しました。
また、福岡自然研究部のブログの更新が大幅に遅れていますが、どうしても忙しい時には更新が難しくなりますので、気長にお待ち下さい(我々はブログのために活動しているわけではありませんので)。

今回も昼ご飯を御馳走してもらい感謝いたします。なんか毎回おごってもらってると書いてるような(汗)
エネ子さん、どうもありがとうございました!

オシマイです。

by bobtuck | 2012-05-13 22:26 | 福岡自然研究部 | Comments(4)  

久留米地区 川・池散策 気まぐれエネコ

2012年5月3日
エネ子さんと八女・みやま市方面に調査に行ってきました。

うな重を御馳走してもらいました!豪華!
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詳細は福岡自然研究部のブログにて!
エネ子さんは気まぐれな女性なので更新されるかは気分次第かと思いますので、ご注意を!

胴長・長靴をきちんと洗うエネ子さん。見習わなくては!
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おごってもらったうえに車も出してもらいました。感謝いたします。
どうもありがとうございました!

オシマイです。

by bobtuck | 2012-05-03 22:14 | 福岡自然研究部 | Comments(0)  

福岡地区 源流域散策 May you have a good luck!

2012年4月15日
先日のリベンジに行ってきました!
調査するエネ子さん。
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今日はエネ子さんの魂の叫びが身にしみました!一生懸命になると良い出来事がおこるものです。
詳細は福岡自然研究部のブログにて!本日も超丸投げでスイマセン!
エネ子さん、どうもありがとうございました。 今日の握手も決して忘れません!。

ホソミオツネントンボ産卵。
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ヤブヤンマ幼虫。
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最近思うんす。
つらいこともクソなことも楽しいことも色々沢山あるんだけど、そんなもんすぐに過去になるわけで。
だから自分は、今をできれば笑って生活しとけばいい思います。いつも豪快に笑い飛ばしていたいっすね。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-04-15 22:33 | 福岡自然研究部 | Comments(8)  

福岡地区 川散策 復活祭

2012年4月8日
久しぶりにエネ子さんと福岡自然研究部の活動をしてきました。
過酷な年度末を乗り越えたエネ子さん。休みがほとんどない生活など自分には出来ません・・・
2012年度は、野に放たれたエネ子さんとの福岡自然研究部の活動も期待してください。

今日は本当はトモロッシさん達と花見をしながらの生物観察会をする予定だったのです。
が、急きょ予定が空いてしまったため、本日我々は「とある生物」の調査をする予定にしました。

早速現地へ向かおうと思ったのですが、実は先日(3月25日)に確認したムカシトンボの上陸幼虫が、一昨日の夜に石の下からいなくなっていたんで、今日あたり羽化するだろうと予想していたんです。
エネ子さんにお願いして、まずはムカシトンボのチェックに行くことに。

という訳で、その場所に行ったのですが、朝がまだ早かったためか羽化個体は見つかりません。ヒメクロサナエの定位を見つけたのみでした。待っていたら多分、今日は続々と羽化するものだろうと思ってはいたのですが、自分は羽化の写真を撮ることに今はそこまで執着していないので、ここのムカシトンボはササッと諦めることにしました。

さて、そんな訳で、目指す山へ着きました。その「とある生物」探しをしつつも、網を入れてついでに入るヤゴも調べていました。

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アサヒナカワトンボ幼虫。
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オジロサナエ幼虫。
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ミルンヤンマ幼虫。
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オニヤンマ幼虫。
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ムカシトンボ幼虫(エネ子さん採集個体)。
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この地のムカシトンボの記録は1930年が最後ですから、およそ80年振りとなります。快挙!
(え?誰も探してないだけじゃないかって?じゃ誰か調査してきちんと記録しとけ!)

環境写真を撮影するエネ子さん。
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さて、目的の、「とある生物」はなかなか見つかりません。
場所を変えてみることにしました。
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川を登っているとムカシトンボの羽化殻がいくつかありました。
ムカシトンボ羽化殻。
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この地は標高が少し高めなのですが、やはり羽化していました。ここに来たのは午後だったので、もう少し早めに来ていたら羽化個体を見ることができたでしょう。

クロサナエ幼虫。
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ムカシトンボ幼虫。
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ミルンヤンマ幼虫。
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崖の穴に手を入れるエネ子さん。女は度胸があるものだと思いました。
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エネ子さんは崖の穴に手を入れながら、目の前にあったムカシトンボ羽化殻を見つけ出すという離れ業までも行いました!エネ子さんはもうヤゴもだいたいの種は分かるようになってますね。

この穴の中にいた生物や、今回の調査についての詳細は福岡自然研究部のブログをご覧ください。今宵もしくは明日、久しぶりに福岡自然研究部のブログが更新されます!
そして、久しぶりに○秘写真が出るかもしれません。
しばらく調査に出ることができなかったエネ子さんの調査意欲が薄れてはいまいか??と少し心配していたのですが、以前にもまして燃えていたのでとても安心しました。ヤル気のある方との調査は楽しいものです。どうもありがとうございました。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-04-08 22:21 | 福岡自然研究部 | Comments(4)  

福岡地区 池散策 狂喜乱舞

2012年3月4日
気付けば3月になりました。あと1ヶ月もすれば成虫が飛び始めますが、あまりヤゴ採りをしなくなってしまうのかな(最近ヤゴの方が楽しいと思ってきて)。

昨夜、年に一度のトンボ飲み会がありました。参加された皆様、どうもありがとうございました。
で、朝早く起きれなかったのですが、朝7時頃にトモロッシさんからメールが入ってまして、
『雨ですね。今日はサラサヤンマの場所めぐりをすることに勝手に決めました。すぐ連絡ください』
と容赦ない内容のメールが!

昨夜のトンボ飲み会の時に、トモロッシさんとどこかに行く約束をしていたような気がしてたんですがよく覚えてません。
自分は9時過ぎに起きたんで、さらにサラサヤンマ探しをすると他のヤゴが全く確認できなくなることも考えられるので、
『わかりました。行きますよ。サラサヤンマだけでなくアオヤンマ、フタスジサナエもいる場所にしましょう。あわよくばネアカヨシヤンマもいるかもしれんすよ』
と電話したところ
『なに~ネアカ~』
とのことになったのです。

前置きが長くなりましたが、今日もトモロッシさんと2人で福岡自然研究部の活動をしてきたのです。前にも言いましたが、年度末でエネ子さんは現在、多忙を極めているので、今回も我々2人なのです。エネ子さん不在の間は我々が屋台骨を支えねばならないと誓い合ってたのです。

今日の場所は何度か行ったことがあります。当時はネアカヨシヤンマを狙っていました(2007年7月参照)。
『特に奥の枯れ木がある場所に』と書いてある場所にネアカヨシヤンマでもいないものか?とずっと思っていたんです。この池に来たのは久しぶりです。
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というか池でヤゴ探しをするのは久しぶりです。池の場合、植生を多少なりとも荒らしてしまいますし、体力を使いますので、あまり好んで網を入れません。

まずはサラサヤンマを探して湿地で這いつくばりますが、小さな水たまりもありません。私は見切りがとても早いので、早めにサラサヤンマ探しをやめてしまいましたが、トモロッシさんは粘りに粘る調査スタイルです。
『ここ探しにくいから無理と思いますよー』
と言っても粘りに粘ってサラサヤンマ探しを続けているのです。こういうスタイルは見習わなくて。

でも結局サラサヤンマを諦めたトモロッシさんに
『トラップを作ってみては?』とアドバイスをしてみました。

サラサヤンマトラップを作るトモロッシさん。
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(※失礼ながら、どう撮っても野グ○をしているふうに写ってしまうので、撮る角度に苦労しました。)

穴掘って表層に落ち葉をかぶせておくだけのトラップです。自分は自然状態で見つけてみたいため、あえて避けていました。結果はどうなるんでしょう。楽しみです。(というかこの時期にトラップ作って終齢は入らないような・・)

さて、そんな訳で、池で網を入れてみることにしました。自分はアオヤンマの幼虫は採ったことがありません。羽化殻のみです。ガマが枯れてるこの時期がチャンスです。

ヒメミズカマキリ。
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モノサシトンボ幼虫。
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ギンヤンマ幼虫。
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オニヤンマ幼虫。
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コシアキトンボ幼虫。
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シオカラトンボ幼虫。
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簡単に採れると予想していたフタスジサナエは2頭のみ。博多区のフタスジサナエは個体数が少ないですからね。
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枯れガマの堆積した場所でずっと網を入れていましたが、多数のモノサシトンボとクロイトトンボ属ばかりしか入りません。きっとアオヤンマは採り方が難しいんでしょう。
なんとか1頭だけ網に入りました。
アオヤンマ幼虫。
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他はマルタンヤンマやキイトトンボ属も入ったんですが、雨が強くなってしまい撮影してません。ネアカヨシヤンマの確認はできませんでした。

トモロッシさんと2人でフタスジサナエとアオヤンマのヤゴを見て
『すげー、カッコイイ~』と狂喜乱舞してたんですが、
『雨の中ヤゴ探しして、ヤゴに歓声あげる人って今、日本のどこかにいますかね』という話をしました。日本も広いので、きっといるんでしょうね。

トモロッシさん、今日もありがとうございました。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-03-04 19:48 | 福岡自然研究部 | Comments(0)