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雨め

すいません!今週も野外ネタありません!
仕事中にちょこっとトンボを撮ったりしているんですが、基本的に仕事とプライベートはきっちり分ける主義なんで野外写真は何もありません。

待ち望んでいた今回の土日がまさか雨だとは・・。今の時期が一番良いのに・・。
あの黄色いカッパもついに限界を超えてしまったようでヤゴ探しにも行きませんでした(Mさんに頂いて5~6年ほど愛用していました)。

また少々忙しい日々を送っているので、この土日はいわゆる内勤してました。
データベースの整理をしたり、必要な標本を作ったり・・。
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羽化殻を標本箱に整理していくのが楽しいです。ただ羽化殻は成虫や幼虫と違って、見つけたら出来るだけ全部採集しているので、保管している数がとんでもない数になって困ってます。特にナゴヤサナエとムカシトンボの数が多いです。逆にキイロヤマトンボやアオヤンマなど数個しか所持していないものは整形する時緊張します。

以前はコルクの標本箱が嫌いで、スポンジみたいな白いやつ(あれは何て言うのでしょう?)に全部張り替えていたのですが、現在は何もこだわりがなくなりました。
今の時期のような湿度の高いときに標本作りはやはりしたくはないですね。

来週こそは野外に出たいっす。
以上、近況報告でした。

オシマイです。
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by bobtuck | 2011-05-29 23:07 | その他 | Comments(0)  

パトロール

毎日の更新はネタもないし無理だから、せめて少年ジャンプのように、毎週更新するよう目指しているのですが、昨日は仕事で今日は朝から天気が悪かったので、今週はトンボ探しには行けませんでした。

さて、雑記になりますが、今日みたいな日は私、図書館をパトロールしています。だいたい郷土コーナー巡りをしています。各市町村から出ている郷土の雑誌みたいなものにトンボ記事がないのか?を常にチェックしているわけです。誰も知らないような隠されたトンボ文献探しです。案外あるもので、誰も気付かなかったようなトンボ記事を見つけることができた時は至福の時です。
文献探しは使われている引用文献をどんどん遡って行くことになるので、何が何だかわからなくなってくることが多いのですが、謎を解いていくようで何だか楽しいんです。

話題が変わりますが、先日、姫島で採集したベニカミキリをスキャンしてみました。
これは適当にスキャナしただけなので、ガラス面にあったホコリ等が目だっています。
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あとは背景をフォトショップで白くすると綺麗になります。何て便利な世の中になったんだろうと思います。
カメラマンでもない一般人の場合、報文等にはこれで十分だと自分は思うんですけどね。

来週は野外に出たいっす。

オシマイです。
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by bobtuck | 2011-05-22 21:46 | その他 | Comments(0)  

福岡地区 池・川・山道散策 掃除屋

2011年5月15日
昼前に川へ。
なんてことのない平凡な小河川に見えますが、この川はキイロサナエを多産します。
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キイロサナエの羽化殻を採りにきたのです。というのは名目で実の目的はイシマキガイなのです。海岸から近いためか、この川にはイシマキガイがたくさんいます。
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実は私、淡水魚を飼育していまして、水槽のコケを掃除してもらうためにイシマキガイを採りにきました。イシマキガイは繁殖できない貝なので、こうやってたまに補充しているのです。ちなみに水槽には10何種かの淡水魚がいて、みな懐いてくれており、大変可愛いんです。半年間エサを冷凍赤虫のみに変えてみたところ、ヨシノボリ類やタナゴ類の色と元気が格段に良くなりました。

さて、ついで(?)にキイロサナエの羽化殻も探すことに。今年は今頃かな?と思っていたのですが全く見つかりませんでした。まだ遅れているのか、数日前の雨で流されてしまったのか、どっちでしょうか。
クロイトトンボ連結産卵。
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場所を変え、海岸近くの池をまわっていましたが、期待していたベッコウトンボは確認できませんでした。今年はガマやヨシの生育が遅いからトンボを発見しやすいと思ったんですが。
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さらに場所を山へ。
先週と同じくムカシヤンマの羽化殻探しの予定だったのですが、もう産卵している個体がいました。
ムカシヤンマ♀産卵。
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産卵後の休息。
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こういうのを見ると、早いのか遅いのかよくわからなくなってきます。

オシマイです。
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by bobtuck | 2011-05-15 18:07 | 福岡地区 | Comments(5)  

福岡地区 山道散策 さすらう

2011年5月8日
特に決まった目的地もなく山道を走っていました。
午前中は渓流が見えたら河原に降りてみるということをしていましたが、トンボが少なかったです。ダビドサナエもあまりいない状況。
基本的には常に新規開拓ばかりしているので滞在時間がいつも短いというのもあるんですが、近頃、写真を頑張って撮らなくなりました。1種に接近する時間がもったいないんです。

アサヒナカワトンボ橙色翅型♂。
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ダビドサナエ♂。
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コチャバネセセリ。
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ミドリヒョウモン幼虫。
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今日は目的の場所はなく、ムカシヤンマの生息地をひたすら探すということばかりしていました。
水が斜面からしみでていないか?という場所を探しながら走っていますので、ノロノロ走って迷惑だったでしょう。日当たりが良くて、側溝のコケが濡れている斜面を探していきます。
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運よく羽化殻を見つけることができました。予想が的中すると嬉しいものです。
ムカシヤンマ羽化殻。
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今年は全体的に遅いからムカシヤンマもまだ羽化していないかも?と思っていたのですが、羽化殻は何個か見つかり、殻も羽化して少々時間が経っている感じがしました。

羽化に失敗したメスもいました。4年も頑張ってたのにこれは可哀想です。
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繁殖地がいくつかわかって良かったです。
都市近郊の産地になりますので大事にして欲しい場所ですね。
オシマイです。
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by bobtuck | 2011-05-08 20:51 | 福岡地区 | Comments(4)  

福岡地区 川散策 福岡自然研究部の河川上流域調査

2011年5月5日
悲しいことに・・・
・・・
自分のGWは今日で終了です。
早かった・・
そして、もっとトンボを探しに行きたかった・・。
いっそのこと自由人になってしまって色々飛び回りたいとか思ったりするんだけど、現実は生活があるからそんなわけにはいかなくて・・・

さて、愚痴ってしまいましたが、今日も福岡自然研究部の通称Shouエネ子女史と共に川に生物を調べに行ってきました。連日の福岡自然研究部の活動です!
目的はクロサナエの状況確認です(他にも目的はあったのですが)。福岡県のクロサナエは記録・産地共に少なく、個体数も多くありません。県内の状況がイマイチよくわかっていないトンボです。ダビドサナエと比較してみたいこともありました。

昨日の姫島散策で疲れきっておりましたもので、今日は昼頃から現地へ向かうことにしました。
『ついでにヤマメを捕まえて焼いて食べましょう!』
『塩忘れたけど俺マタギだから調理できるっす』
『タモ網でヤマメは難しいらしいですよ~』
と食べることを考えて現地へ意気揚々と向かいました。
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調査するエネ子さん。
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ムカシトンボが飛び、ヒメクロサナエが羽化してたりしていましたが、今日は網ばかり入れておりました。クロサナエの幼虫をどうしても捕まえたかったため、ダビド属のオス幼虫を探していました。

怪しいと思って持ち帰った幼虫はやはりクロサナエでした。
クロサナエ幼虫。
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ヒメクロサナエ幼虫。
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オジロサナエ幼虫。
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コヤマトンボ幼虫(エネ子さん採集個体)。
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ムカシトンボ幼虫(エネ子さん採集個体)。
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その後はアサヒナカワトンボとニホンカワトンボが混生する場所へ行き、両種の区別点等をエネ子さんにレクチャーしたのですが、これまたすぐにものにしてくれると思います。

本日の観察内容も『福岡自然研究部のブログ』にそのうちアップされると思いますので、是非ご覧になってください。ヤマメって簡単には網に入らないものですね。エネ子さん、今日もどうもありがとうございました。

今回のGWは結果はともかく個人的には濃い内容で過ごすことができました。昼は調査で夜はデータ・標本整理ばかりの虫三昧でありました。いつからこんな人間になってしまったのかわかりませんが、幸せな時間でありました。
さて、とても嫌なんだけど明日から現実の社会に戻ります。
オシマイです。
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by bobtuck | 2011-05-05 21:49 | 福岡自然研究部 | Comments(0)  

福岡地区 島散策 福岡自然研究部の離島調査

2011年5月4日
4月29日が緑の日だと思っていたら、実は今日5月4日が緑の日だそうですね。一体いつの間に変わっていたのか・・。全く知りませんでした。世間知らずがバレてしまいました。

さて、真の「緑の日」である今日、福岡自然研究部の通称Shouエネ子女史と共に姫島に行ってきました。
目的は姫島の生物を調べよう!ということです。
姫島は玄界灘に浮かぶ旧志摩町(現糸島市)に属する離島です。姫島といえば昆虫ではシルビアシジミが有名です。姫島のシルビアシジミについては公開されていますので、地名を記しても問題ないでしょう。

昨年、福岡のトンボ市町村別分布表を作成した時、県内離島の記録がとても少ないことを気にしていました。姫島はトンボの記録はゼロでして、他の昆虫の文献記録もほとんど見つからない状態でありました。
そこで・・
『福岡自然研究部で調べちゃいましょう!』
となったのであります。
これは面白い取り組みではないかと思います。姫島行きは非常に楽しみにしていました。だって、確認したトンボ全てが、報文に書いたら島初記録になりますから。
さらに歴史的に姫島は、私が大ファンである高杉晋作(モロに龍馬伝の影響)ゆかりの地でもあるようなので、少しだけ高杉晋作気分が味わえるかな?と思ったのです。

そういう訳で、姫島へと出発したのであります。
初めて訪れる島は、いつだってワクワクするものであります。
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現地に到着後、さっそくミヤコグサ群落を発見し、シルビアシジミはいとも簡単に確認できました。
シルビアシジミを撮影するエネ子さん。
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でも我々の密かなメイン目的は姫島の水辺に生息する生物です。グーグルマップの航空写真にて全ての水辺は把握済みです。

このような非常に興味をそそられる看板を発見しました。
『エネ子さん、池がありますよー!!』
『これは行くしかないっすよ!!』
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まずは池を目指すことに。
『水生昆虫が沢山いる池だったらどうしましょう』
という期待を胸に、かなり苦労して見つけ出した池は・・
・・・
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ガーン・・・
・・・
『な・・なんじゃーこの池はー』
『看板じゃ自然の池の形をしていたのに・・』
網を入れても昆虫はアメンボの仲間が1頭いただけ(しかも採り逃がした・・)。
魚もいたので一生懸命頑張って捕獲しました。捕獲した魚については『福岡自然研究部のブログ』をご覧になってください。
気をとりなおして、この島一の山を登山してみることに。
今日は、久しぶりに個人用毒ビンを持ってきました。文献もあまりないようだから、何らかの報文にしたいと思っているので、甲虫を中心に極力採集することにしていたのです。

沢の水がたまっている場所があったので網を入れてみることに。
調査するエネ子さん。
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姫島初記録になるであろうトンボが確認できました。
ヤブヤンマ幼虫(エネ子さん採集個体)。
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結構急な山道を登り山頂に着きました。
山頂では甲虫採集や猛禽の観察を行いました。
ハイタカ。
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ミサゴ。
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詳しくは『福岡自然研究部のブログ』をご覧になってください。

さて、下山後は島の平地部をくまなく歩いてグーグルマップに載っていた水辺を探したり、他にも色々調べてみることに。
シルビアシジミ♀。
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クロツバメシジミ。
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クロツバメシジミは記録がないものかと思っていたら、すでに確認されているようですね。
私は昔チョウ屋だった頃、この2種は特によく探していました。だから久しぶりにこの2種を堪能することができ、何か懐かしい気分になりました。

エネ子さんにはシルビアシジミとヤマトシジミの飛び方の違いや区別点をレクチャーしたのですが、あっという間にものにしていました。後半はもう普通にシルビアシジミを見分けていました。恐るべしセンス。

そういう訳で、私の記事による姫島調査はこれにて終了であります。
他に確認されたトンボや昆虫類・その他の生物等や詳しい観察内容は『福岡自然研究部のブログ』をご覧になってください。マル秘写真も出ると思います。

さらば姫島。今シーズンもう一回来るぜよ。
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福岡自然研究部は今後、県内の離島も調査していきます。
エネ子さんには愛車をだしていただきました。なかなか面白い調査をすることができました。今日もどうもありがとうございました。

オシマイです。
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by bobtuck | 2011-05-04 21:09 | 福岡自然研究部 | Comments(2)  

福岡地区 池・川散策 386号線

2011年5月2日
心置きなく大暴れができるGW2日目です。
晴れてはいるのですが、黄砂の影響で風景がぼんやりしています。風も強そうなので、成虫はあまり期待できそうにありません。
ので、今日もキイロヤマトンボの幼虫探しの旅に出ることにしました。

昨日は遠賀川水系でしたので、今日は筑後川水系の河川へ行くことにしていました。
向かって南下していると、
・・・
・・・
『昨日と同じでキイロヤマ探しは夕方でいっか~!』
となりまして、池めぐりをしながらゆっくり川を目指すことに。

最初に、とある池に寄ったところ、ラッキーなことにオツネントンボがいました。
オツネントンボ♂。
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県内では貴重な内陸部のオツネントンボです。福岡県の南限を更新することになると思います。温暖化のこの時代、九州の北方系のトンボ達は今後どうなっていくのでしょうか。

クロイトトンボ羽化直後♀。
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今日は主に甘木周辺を調べていたのですが、がっかりするような池の連続でした。20ヶ所ほど池をまわりましたが、ほとんどハズレの池でした。コサナエ属がなかなか見つからない。
前にPedさんに教えて頂いた例の池にも寄りました。あの池は見た感じはベッコウトンボがいそうで素晴らしいですね。網を入れましたが目的のヤゴは採れませんでした。

シオヤトンボ♂。
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コシアキトンボ幼虫。
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そうこうしているうちに夕方になり、目星をつけていた筑後川水系河川へ。
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写真右の竹林下が堰になっているので、砂底になっていないかな?と昔から思っていた場所です。
けどまぁ妄想と現実は違うもので、単なる泥底でした。ヤゴはほとんど採れませんでした。

ニホンカワトンボ橙色翅型♂。
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タベサナエ未熟♀。
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オツネントンボとニホンカワトンボを確認できたので、今日は多少収穫はあったと思います。
それにしても、この時期にしては今年は成虫が異常に少なく感じます。他の地域もこんなものなのかな。

オシマイです。
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by bobtuck | 2011-05-02 21:12 | 福岡地区 | Comments(2)  

福岡地区 池・川散策 雨のち晴れ

2011年5月1日
5月になりました。
昨夜は嵐みたいに風が吹いてました。怖くて眠れなかったです(ウソです。グッスリ寝ました。)
雨も降ってて、今朝、起きても天気は良くなかったのですが、午後から晴れるとのことでしたので行ってきました。

今日の目的はキイロヤマトンボの幼虫探しです。
と思って出発したのですが、
・・・
『明日は休みだし今日は遅くまでトンボ探しが出来る!キイロヤマ探しは夕方でいっか!』
と方向転換しまして、走っている途中に見えた山へと向かうことにしました。

まずは水生昆虫を求め、ある水辺へ。

水中を覗くと、とんでもない数のオタマジャクシが!
網ですくうと、オタマジャクシだらけで気持ち悪いのです。
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エネ子さんに同定ポイントを教わっていたので、これらはほとんどニホンアカガエルと思います。

『オタマジャクシだらけでゲンゴロウ類はいないな~』
『お!サンショウウオもいる!』
というわけで捕まえてみました。
カスミサンショウウオ。これはエネ子さんに写真送って同定してもらいました。
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自分は両生類はあまり知らないんです。

アメンボ類の中にオオアメンボがいたので、採ろうと追いかけていたら、何かが水面を泳いでいることに気付きました。
『ん!?何だあれは??』
『んん!?ミズスマシじゃねぇかアレは!しかも小さいミズスマシだぞアレは!』
『止水にいるミズスマシは確か福岡じゃ全部珍しいはず!』
必死で捕まえました。

オオアメンボと謎のミズスマシ。
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アップ。
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2頭捕まえまして、それぞれ体調5.5mと6mくらいです。まだ詳しく見ていませんが怪しい雰囲気がプンプンする。

さて、気をよくして、場所を変えることにしました。オツネントンボ狙いで池へ。昼過ぎになると晴れ間もでてきました。
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ホソミオツネントンボは多いのですがオツネントンボは見つからず。
ホソミオツネントンボ♂。
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他にはトラフトンボの未熟個体が摂食飛翔していたのみ。この場所はもっと色々いるはずなんですが、春の遅れのせいでしょうか。ほとんど成虫がいませんでした。

場所を変え、遠賀川水系河川へ(写真は山口川)。
晴れていたのですが、いつのまにか風がまた嵐のようになってきました。黄砂もあったようで変な天気に。
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60年以上昔になりますが、福岡初記録のキイロヤマトンボは犬鳴山で採集された個体です(白畑,1953)。
ということは犬鳴山周辺の河川に生息していたのだと思います。犬鳴山周辺の河川は多々良川、犬鳴川、山口川がパッと思いつきます。多々良川はよく行ってるのでどんな川か分かりますが、他の2河川では成虫調査を数えるほどしかしたことがありません。今の2河川をよく知っておきたいので、調べることにしていました。

山口川は上の写真のようにどこも湛水しているような感じで、川には入りませんでした。

犬鳴川。
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一通り川を走ってみましたが、良い砂底も河川林もなく、写真の場所で少し網を入れましたが、ミヤマサナエとコヤマトンボ、アオハダトンボ属しか入りませんでした。
ミヤマサナエ幼虫。
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コヤマトンボ幼虫。
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ヤマトシマドジョウ。
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昔、福岡でトンボを記録していた方々は、ほとんど亡くなっているので当時の状況を知ることができないのが残念です。
私は後の世代には現在の環境の状況は伝えておきたいです。

帰りに以前水抜きをしていた池に寄りました。環境写真は撮り忘れました。
アオイトトンボ幼虫。
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シオカラトンボ幼虫。
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タイコウチ。
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今日は天気が回復したため、頭の中でミスチルの「雨のち晴れ」がずっと流れていました。近頃すっかり忘れてたけど自分はミスチル世代だったことを思い出しました。
GW。明日も仕事じゃない。今のこの時間が幸せです。

オシマイです。
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by bobtuck | 2011-05-01 22:07 | 福岡地区 | Comments(6)