<   2012年 02月 ( 5 )   > この月の画像一覧

 

久留米地区 川散策 DIVE TO BLUE

2012年2月25日
待望の土日です。ここ1週間は天気予報チェックに余念がありませんでした。
しかし、この土日はあまり天気が良くないようです。
けどまぁ、今日は降ってもどうせ小雨だろうと思い、出発することにしました。自分は嵐でもない限りは、この冬は出撃します。

今日も久留米方面です。ここのところ久留米方面通いが続いています。遠いのですが、豊前方面と比べたら遥かに近く感じます。
とある1級河川へ。
e0002314_21144673.jpg

この川は、ほとんどが礫底であることは以前から知っていて、ホタル有名地以外は川岸に植生もあまりなく、キイロヤマトンボはあまり期待していませんでしたが、一応、この前のキイロヤマトンボ確認の例もあるので、念のため調べることにしました。

ざっと走って砂底を探しますが、やはり砂底がありそうな場所がありません。昔、よくこの川に来ていてよく知っているので、これは予想通りです。
という訳で、この時期ヒメサナエがいそうな場所があったのでヒメサナエを狙うことに。
e0002314_2122321.jpg

ヒメサナエはすぐ確認できました。

ヒメサナエ幼虫。
e0002314_2124823.jpg

オジロサナエ幼虫。
e0002314_21242161.jpg

左オジロサナエ。右ヒメサナエ。
e0002314_21244230.jpg

ダビドサナエ幼虫。
e0002314_2125211.jpg

コヤマトンボ幼虫。
e0002314_21251568.jpg

ここで悲劇が起こりました。
石に生えたコケで滑ってしまい、川にダイブしてしまったのです!
人生初の『頭からダイブ!』
体を洗ったあとの猫のような悲しい姿になってしまいました。今まで転びそうで転ばなかったんだけどな・・。
これだから礫河川はイヤなんです。

さらには胴長に穴が空いているので水が入ってきてしまい(穴のことはすっかり忘れていた)、水びたしになりました。先日、緊急で夏用胴長を買ったのですが、買って2回目使用で穴とは・・。赤字だ・・

さらには、タモ網も限界が近づいてきました。
e0002314_21333956.jpg

得意の結束バンド修理をしますが、何とも貧乏臭い網になってしまいました。
e0002314_21341771.jpg


相変わらず雨は降っていまして、しかも強くなってきましたが、別の川へ行ってみることに。土曜日の動ける日は出来るだけ、時間をかけて調べたいんです。
何年もずっと砂底探しをしているわけですから、地形図を見ただけで砂がたまりそうな場所がわかるようになってきました。次の川も礫河川なんですが、『ここは絶対砂がたまるだろう!』というような場所が地図上にあります。
ビンゴでした。
e0002314_21411961.jpg

流れ的に、おそらく、この川の砂は全部ここにたまるようになっているのです。川底は全部が砂~砂泥です。
ダビドサナエ幼虫。
e0002314_21453467.jpg

コオニヤンマ幼虫。
e0002314_21454773.jpg

コヤマトンボ幼虫。
e0002314_2146096.jpg

ヒメサナエ幼虫。
e0002314_21462617.jpg

アオハダトンボ属sp.幼虫。
e0002314_21472970.jpg

ミヤマサナエ幼虫。
e0002314_21464223.jpg

アジアサナエ属sp.幼虫。
e0002314_2147126.jpg

キイロサナエ幼虫。
e0002314_21474780.jpg

アオサナエ幼虫。
e0002314_214811.jpg

最初は堰のある下流側の砂泥でミヤマサナエが採れはじめ、上流側で砂底が強くなってくるとキイロサナエも入りだし、さらにはアオサナエまで確認できました。
このパターンはまさに典型的なキイロヤマトンボの採れるパターンなのですが、
残念ながら・・
本当に残念ながら・・

キイロヤマトンボは確認することが出来なかったのです。無念!
というか、この川にはいない気がする。満遍なく掬ったし・・(そう思いたいっす)。けど、可能性ゼロではないので、今度はもっと広範囲で調べてみたいです。
とにかく、個人的にはアオサナエの確認が出来て良かったです。

夕方になるといよいよ雨が強くなってきてしまったので、今日はこれで終了することにしました。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-02-25 22:09 | 久留米地区 | Comments(2)  

久留米地区 川散策 男旅

2012年2月19日
昨夜の23時過ぎ、近頃、めっきりこなくなった携帯メールが鳴りました。相手はトモロッシさんでした。
用事は別件だったのですが、『明日(19日)は一人でさみしいな~』と思っていたので、
『急ですけど、明日もし暇だったら朝からキイロヤマトンボ探しに行きませんか??明日はかなり寒いと思うんですけど・・けど、冬こそ底生動物調査です!』
と、こんな時間だし・・と、駄目もとでメールを返信したところ、
『行きます!』
と返事が来たので、今日はトモロッシさんとキイロヤマトンボ探しランデブーに行くことになりました。
そういう訳でトモロッシさんと2人で福岡自然研究部の活動をしてきたのです。年度末ということもあり、エネ子さんは現在、多忙を極めているので、今回は我々2人の男旅なのです。エネ子さん不在の間は我々が屋台骨を支えねばならないのです。

本当は自分は遠賀川方面での新規開拓をしたかったのですが、福岡は昨日の昼過ぎから大雪でした。朝起きてネットで調べてみると、案の定、高速も都市高速もストップしています。遠賀方面へ行くには八木山峠を越えて行かなくてはならないので、遠賀川は諦め、久留米方面へ下道で行くことにしました。先日確認できたキイロヤマトンボがどのくらい分布しているのかも調べてみたかったんです。

トモロッシさんを迎えに行くと、大量の荷物が。前回、トモロッシさんと調査に行った時、私に
『トモロッシさん、網は1本で大丈夫ですか?予備はないんすか?』
と言われたのがトモロッシさん的には悔しかったらしく、タモ網は大小2本ずつ、さらにはサデ網までも購入したそうです。その他モロモロ備品まで揃えておりまして、今回は万全の準備だったのです。

そんな訳で、久留米方面へゆっくり向かいました。朝も早かったのですが、高速がストップしているとのことで、3号線は混んでいました。

最初に支川を攻めてみましたが、何もいませんでした。上流の方で護岸工事をしてたみたい。
e0002314_19544992.jpg

久留米方面も雪が積もっている。
e0002314_1946733.jpg

『支川は工事の影響がモロにでちゃいますから、本川で探しましょう』
『この前、福岡じゃ超珍しいトゲナベブタムシと思われる幼虫もいたんでナベブタムシは注意ですよ!』
『ここ、この前、ナゴヤ狙って網を入れたんですけど、全くでしたよー』
と話をしますと、トモロッシさんが
『なに~ナゴヤ~』
『お願い!5分だけ網を入れさせて!』
とのことになり、ここでも網を入れてみることに。(トモロッシさんは大変好奇心の旺盛な方で、さらに粘りに粘る調査スタイルなのです)
e0002314_2003064.jpg

調査するトモロッシさん。
e0002314_201617100.jpg

ミヤマサナエ幼虫。
e0002314_2015416.jpg

ダビドサナエ幼虫。
e0002314_20278.jpg

これはスジシマドジョウと思う。大量にいました。
e0002314_203055.jpg

『駄目だった~』とトモロッシさん。
e0002314_2032741.jpg

そんな訳で、この場所を諦め川に沿って走りますが、よさそうな場所がありません。
石がゴロゴロしているばかりで、砂底がなかなか見つからないのです。
ある河原に降り、河原が相当広いので、トモロッシさんと別れて砂底を探しに歩くことにしました。砂底を見つけられず、トモロッシさんと合流し、タッパーの中の採集品を見せてもらうと、ナベブタムシの仲間の幼虫が入っているではありませんか!かなり小さい幼虫ですし、何かもよくわからなかったので、自分はまた砂底を探して歩くことに。
ヨシの根に引っかかって思いっきり転んでしまい、バケツを割ってしまったりと散々だったのですが、またトモロッシさんと合流し、採集品を再度見せてもらうと、何とトゲナベブタムシの成虫を採っているではありませんか。
この時のトモロッシさんの『ニャッ』とした笑顔が忘れられません。

ついに入ったトゲナベブタムシ成虫。
e0002314_20171832.jpg

私はあまり採れなかったのですが、結構な数のトゲナベブタムシを確認することができました。
e0002314_2019231.jpg

e0002314_20191484.jpg

自分の予想とはまったく環境が違った、ちょっと特殊な場所だったので、環境写真は控えますが、繁殖地なのか越冬地なのか、わかりません。採集方法もキイロヤマトンボ狙いの採集方法では採れませんでした。こういう希少種をまとめて見つけてしまった場合、どうすればいいのかわからないので、とりあえず数個体だけは標本用に捕獲して、他はリリースすることにしました。元気に繁殖して欲しい。

コオニヤンマ幼虫。
e0002314_20254754.jpg

ダビドサナエ幼虫。
e0002314_2026363.jpg

オナガサナエ幼虫。
e0002314_20261564.jpg

コヤマトンボ幼虫。
e0002314_20263535.jpg

スナヤツメ。
e0002314_2030032.jpg

アリアケギバチ。
e0002314_20301697.jpg

このアリアケギバチはトモロッシさんが捕獲したのですが、捕獲した瞬間のトモロッシさんのガッツポーズは凄かったです。
『子供の頃からギバチにずっと憧れてたんだよー!今までどうしても採れなかったんだよー』
byトモロッシさん

こういう気持ちを味わえるのが一番の醍醐味ですね。

新たなキイロヤマトンボの産地は確認できませんでしたが、今日も楽しく調査をすることが出来まして、ありがたかったです。最近、運が良くなってきました。気温はとても寒かったと思うのですが、網入れをすると寒さなんか忘れてしまうものです。
トモロッシさん、どうもありがとうございました。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-02-19 20:57 | 福岡自然研究部 | Comments(4)  

久留米地区 川散策 涙がキラリ

2012年2月12日
前日は移動がつらくて、かなり疲れていたのですが、今日も朝からヤゴ探しに行ってきました。自分はこの2連休に賭けてたんです。
休日にピークをもってくるよう体調管理をしているのは社会人失格なんでしょうか(笑)

さて、今日もキイロヤマトンボを狙って、久留米方面の川へ行くことにしました。天気も良くてよいヤゴ日和でした。ウグイスも囀ってましたし、今日は暖かかったです。
場所は久留米方面の1級河川です。
e0002314_20181091.jpg

今日は支川ではなく本川なので、どこも川幅が200m以上もあります。大河を見て、どこを攻めたらいいのかわからなくなって・・・という感じです。
この場所、砂底って言うよりは、砂泥底といった感じです。
『これはもしかして、おこぼれのナゴヤサナエが浅いところにいて網に入るんじゃね??』
という助平心がでてきまして、まずは砂泥に狙いを絞りました。
ダビドサナエ幼虫。
e0002314_2023590.jpg

コオニヤンマ幼虫。
e0002314_20231823.jpg

コヤマトンボ幼虫。
e0002314_20234221.jpg

やはり最難関のナゴヤサナエのヤゴ。この時期、簡単には入るわけがありません。

川の中にゴムが捨てられていました。これはシバ漬漁の役目になってるんではないか?と思ったので川岸に引き上げてみることに。
e0002314_20275958.jpg

ヤゴは何も入っていませんでしたが、アリアケギバチが入ってました!
e0002314_20284441.jpg

e0002314_20291526.jpg

この魚、面白い顔といい、変な泳ぎ方といい好きだな。ちなみに昨日はギギを狙っていたんだけど、網に入りませんでした。ギギを久しぶりに見てみたい。

砂の蹴り過ぎで股関節が相当痛くなってきましたが、どうしても諦めきれないので、砂泥掬いを延々とやってたんだけど、昼過ぎには観念してしまいました。

さて、場所を変えることに。
川沿いを走って、いつものように場所探しです。大河ですから、場所選びに苦労します。時間をとても食いました。支川に逃げようかと何回も迷いました。白い画用紙に黒い点を書いていくような感じです。こんな作業は大変です。
湛水している場所も多く、砂底もあまり見えませんが、何となく良さそうに感じた場所があったので、そこに行ってみることに。
日も暮れてきました。
e0002314_2040182.jpg

ほとんど砂底がありませんが、1ヶ所だけ砂底の場所がありました。しかも、かなりシルト状になっています。
e0002314_20415965.jpg

ダビドサナエ幼虫。
e0002314_20432997.jpg

ミヤマサナエ幼虫。
e0002314_2044154.jpg

コヤマトンボ幼虫。
e0002314_20443240.jpg

これはカゼトゲタナゴな気がしますが(分かりません!)。
e0002314_20445141.jpg

スナヤツメも入りました。しかも成魚。
e0002314_20462851.jpg

なんか違和感を感じるナベブタムシも入りました。
これってひょっとしてトゲナベブタムシではないっすかね??
e0002314_2050774.jpg

アップ。
e0002314_20492942.jpg

(念のため持ち帰ったんですが、ルーペで見るとナベブタムシより明らかに尖がってるんですよ。)

スナヤツメも複数いて、謎のナベブタムシも入りましたんで
『これはいけるのでは??』
と思い延々と網を入れますが、キイロヤマトンボは入りません。

諦めかけた時、掬った網の中に白い腹をしたヤゴが入っているではありませんか。
最初はアオサナエのヤゴの腐った死体だと思ったんですが、
『うぉーーー!』
『入ったーー!』
キイロヤマトンボでした!
e0002314_20563266.jpg

ついに、あの川以外のキイロヤマトンボが入りました。

涙が出てきたんです。人生初の嬉し涙が・・
今まで嬉し涙なんて流れる訳ねーじゃんとか思っていたんですが、無意識に涙が出てしまいました。
苦労しました。努力してきて良かったっす。
誰も見てないし、中州でバンザイしてました。

久留米方面では約30年振りの確認で、場所的には新記録市町村になると思います。生き残っていてくれて本当に良かったです。これで、この地区の調査が一気に進むことを望みます。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-02-12 21:29 | 久留米地区 | Comments(9)  

北九州地区 川・細流・湿地散策 驚きの連続

2012年2月11日
普段新聞は見ないんですけど、職場にあった新聞をたまたま読んでいたら、なんともクソな記事を見てしまいました。売る奴の気がしれないけど、自分的には買う奴の気もしれないっすね。

自分は小学生の頃からチョウが好きでたまらない人間でした。チョウは標本にしたら綺麗ですからね。でも、綺麗な標本が目的で採集しているわけでもなかったので、産地で1頭採集すればそれで満足という感じでした。
で、福岡に来て、チョウ屋の中には(ごくわずかですが)100も200も数で採る人がいることを知って、それを自慢げに話す人が実際にいたりして、『くだらん』と思ってトンボにチェンジしたんです。これは事実です。これはとてもカルチャーショックでした。福岡に来るまでそんな人はいないと思っていたからです。自分が今、チョウ屋の人とあまり接したがらないのは、こういう話を聞きたくないからです。
昆虫の世界では、種が後で2種に別れたりすることも多く、標本がとても重要ですし、目撃記録なんてのはほんの参考記録にすぎませんから(目撃データだけってのにこだわることは正直甘っちょろいと思う)自分もトンボを採集していますけど、1地区1~2個体しか採集していません。殺生していますから、自分は責任もって今後の役に立つ様、記録しています。

このニュースの、この輩はチョウが好きなんでしょうか。調べる楽しみを持っていないんでしょうかね。自分の知人でないことを祈ります。

さて、話題をキリッと変えて。
今日は早朝から北九州地区へ遠出をしてきました。目的はまたもやキイロヤマトンボ探しです。今日は大分県との県境の川を攻めてきました。
この川に来るのは2009年以来です。
川に着くと、上空に何か飛んでいます。
未確認飛行物体か??
e0002314_22133145.jpg

飛行船でした(上を飛んでいる猛禽の方が気になる)。
e0002314_22135490.jpg

話題の飛行船スヌーピーJ号です。この飛行船、1月15日にも見たんですよ。田川市上空で。
毎朝見ているアサデス九州の放送によると日本唯一の飛行船らしいですよ。

さて、この川です。上流方向を望む風景。写真左が大分県、写真右が福岡県。
e0002314_22204827.jpg

この地点より上流域(大分県側)にはキイロヤマトンボが生息していますので、流されてくるおこぼれを狙ってやって来たのです。おこぼれ狙いとは自分も相当追い詰められているのです。
しかしまぁ、2009年の記事にも書いていますが、福岡県側は川に降りることが難しいのです。地元の人しか知らない道を探して川に降りてみるも、淵になっていて深くて川に入れないし、大分県側からアプローチしてみようと試みますが、川の流量が多いので大変厳しいです。この川の福岡県側は観念して諦めることにしました。

場所を変えて、同じ水系の支川を探してみることに。
e0002314_22273049.jpg

とんでもなく岩盤底の河川でした。ヒメサナエ狙いに変えて網を入れてみることに。
実はタモ網がもう破れてきました。まだ買ってあまり時間が経ってないのに・・
e0002314_2233525.jpg

結束バンドを使う。面倒臭がりなので、これが自分の修理法です。
e0002314_2234342.jpg

私のタモ網はそのうち結束バンドだらけになると思います。

オジロサナエ幼虫。
e0002314_22311598.jpg

オナガサナエ幼虫。
e0002314_22314251.jpg

ニホンカワトンボ幼虫。
e0002314_22315747.jpg

e0002314_2232769.jpg

コシボソヤンマ幼虫。
e0002314_2237643.jpg

ミズカマキリ。
e0002314_22373422.jpg

あまり川の成果がありませんでした。

引き返して、遠賀川水系でヤゴ探しをしようか迷ったのですが時間もロスしますし、付近に目ぼしい川もないため、今後のためにもこの地区あたりをウロウロすることにしました。
この地区の福岡県境から1kmも離れていない大分県側で、以前エゾトンボの生息地を見つけたことがあったので、福岡県のこの地区も可能性が高いと思うので湿地探しをしてみることにしました(福岡のエゾトンボは現段階では3例の記録のみです)。
湿地を探していたら、何となく雰囲気を感じた細流があったので、念のため網を入れてみることに。
e0002314_22494743.jpg

タベサナエ幼虫。
e0002314_2250198.jpg

コヤマトンボ幼虫。
e0002314_22502169.jpg

コオニヤンマ幼虫。
e0002314_22504077.jpg

オニヤンマ幼虫。
e0002314_22505683.jpg

アサヒナカワトンボ幼虫。
e0002314_22511626.jpg

e0002314_22512893.jpg

ニホンカワトンボ幼虫。
e0002314_22514723.jpg

左がニホンカワトンボ。右がアサヒナカワトンボ。
e0002314_22521944.jpg

あまり細流で網を入れることがないので、個人的には面白かったです。
『アレが入ったらどうしよう』とドキドキしながら網を入れてました。

この細流すぐ近くに湿地がありました。
e0002314_2256422.jpg

シオヤトンボ幼虫。
e0002314_22582510.jpg

暗くなってしまったので網をほとんど入れることが出来なかったのですが、かなり広い湿地で、期待大でした。というかここには多分エゾトンボいるんじゃないでしょうか。
夏に草がどの程度茂るのかわかりませんが、ここは今まで見たことのあるエゾトンボの生息地そっくりです。
答えは今夏に出します。
それにしても、この場所は遠いです・・。でも自分の住んでいる福岡市とは池といい湿地といい、自然度が全然違うので驚きの連続でした。今日は成果が少なかったですが、夏に来る時はきっといいことがあるでしょう。

おまけ。
ハイタカ。
e0002314_2312041.jpg

オシマイです。

by bobtuck | 2012-02-11 23:14 | 北九州地区 | Comments(2)  

福岡地区 沢散策 雪山登山

2012年2月5日
朝、起きたらとんでもない頭痛が・・・

しかも体が動かないのです・・・

力を振り絞り、立ち上がったら、吐き気がするくらいの頭痛が・・・

・・・

・・・

・・・

そう・・・

・・・

・・・

強烈な二日酔いでした!


そういう訳で午前中は頭痛と戦っておりました。のたうちまわってました。
昨夜は羽目をはずして飲み過ぎてしまい、あの二日酔いの苦しみを味わうことになったのです。
誘われた時、
『俺、明日早いから(トンボで)、今日は軽くしか飲めませんよー』
と宣言していたのに、焼酎を何合飲んだのか。
朝、気がついたら家で寝ておりました。いったいどうやって帰ってきたのか記憶にない・・
どうしても休日に早起きしてトンボ探しに行きたいため、近頃は週末の酒を断り続けていたのですが(友達減ったのはそのせいか)、まぁ、まだお誘いがあることは嬉しいことっす。

そういう訳で、苦しみから解放された午後に出かけることに。
山に行ったのですが、雪がまだ積もっています。
e0002314_211192.jpg

実は先日、胴長に穴があいてしまいました。あの胴長はモトヤチョップ氏からもらったものであり、高級な胴長なので修理する予定です。ちなみに長靴はオグ・ライアンさんからもらったものを穴があいた昨年までずっと使っていました。さらにリュックは軍団山本からもらったものですし、帽子はエネ子さんからもらったものを使っています。
よ~く考えたら、もらいものばかり使っている自分です(笑)。ありがたい話です。

そういう訳で今日は水中戦が出来ませんので、ヤクシマトゲオトンボの幼虫探しで登山していました。
おそらく生息していると予想している地区での、いわゆるチョロ沢探しなのですが、雪がまだ多数残っていて、どこがチョロ沢なのかよくわからない場所が多かったのです。
e0002314_21192984.jpg

川があったので網を入れたい衝動にかられましたが、トゲオトンボ探しの予定だったのでタモ網を持ち合わせていませんでした。
そういう訳で、今日は普通に雪山登山をしただけで終わりました。
ま、たまにはこういう日もあります。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-02-05 21:27 | 福岡地区 | Comments(2)