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福岡地区 川散策 ポイズン

2012年7月22日
朝起きたら、なぜかピクニカ共和国にいたのです(笑)
朝のピクニカ共和国。
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昨夜はピクニカに泊まり、スズメバチ山本にカレーを馳走になり、部屋飲みしていたのです。
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なぜに今回はズズメバチ山本なのかと言いますと、朝、彼がどこかに出かけていた時に、手の甲をスズメバチに刺されてしまったからなのです。巣は地中ではなかったと言ってましたので、オオスズメバチではないと思いますが、これは痛そうです。
彼の手はドラえもんのように丸くなっていたのです。
でも、全国の山本ファンの皆様、ご安心ください。今現在、彼は無事です。

さて、今日はピクニカで撮影会があるので、お客さんも沢山くるから自分も早起きして作業の手伝いをしようと考えていたのですが(マジよ)、あまりに疲れがたまっていまして、寝過ごしてしまい、挙句の果てには追い出されてしまいました。

もともと飯塚周辺でトンボ探しをするつもりでしたので、そのまま飯塚市内をウロウロしていましたが、前述の通り、あまりにも自分が疲れ果てていまして、この日は池をめぐる気力がありませんでした。
川で涼みながらオジロサナエと遊んでいました。
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オジロサナエ♂。
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オジロサナエ羽化直後♂。
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コオニヤンマ♂。
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オオシオカラトンボ♂。
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ヨツスジトラカミキリ。
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昼には帰宅して、昼寝してたら疲れはだいぶ回復しました。

今回の更新のさいにスズメバチ山本からまたもやメッセージがありました。
『置かれた場所で咲きなさい』
(※この言葉は何を意味するのか)

最後まで読んで頂いた方、どうもありがとうございます。
今後もスズメバチ山本の動向にも注目してください。
続く・・。

by bobtuck | 2012-07-22 16:57 | ピクニカ共和国の軍団山本  

福岡地区 川散策 ぐち

2012年7月18日
川に行きました。
気分転換したい時は、飛翔写真か酒を飲みに行くかのどちらかなのです。

で、キイロヤマトンボの状況確認に川に行きました。貴重な休日は新規開拓をメインにしていますので、既知産地は平日の仕事終わりに行くようにしているのです。この川のキイロヤマトンボについては毎年、ある場所に報告しているので、どうなっているのか確認しておかなければならないんです。

けど、川は増水していて入ることが出来ませんでした。まだ増水してんのか・・
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『小さな川なら大丈夫かな?』
と思い、コシボソヤンマを撮りにいくことに。

未熟な個体がチラホラ飛んでいました。
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人間の性格ってのは色々で、気の強い人もいれば、おだやかな人もいます(自分はどちらかというと、どちらにも合わせられる)。
そいつらが喧嘩すると、どうしてもおだやかな人間の方が不利になると思うのです。そいつらが友人とかでなければ複雑になってくるのです。

言いたい事が自分でもよくわかりませんが、まぁ、とにかくそういうクソな人間関係に自分も巻き込まれてしまったのです。妻子ある男にあまりキレて文句を言ってはいけないと思うのですよ。

自分は自称、雰囲気盛り上げマンなのですが、もう自分の力では雰囲気が変えられないほど手遅れになってきたので困っているのです。他人事であるのに、少し心が痛む。
職場のゴタゴタって面倒くさいっすね。だから気分転換がしたくなったんです。これがストレスというものか・・。

仕事とプライベートとトンボはきっちり分けることをポリシーにしているのですが、今日は愚痴が出てしまいました。スイマセン。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-18 22:29 | 福岡地区  

福岡地区 島散策 あの野郎Ⅱ

2012年7月16日
海の日です!
エネ子さんと、とある島へ調査に行ってきました。島に渡航する前は薄日が射していて
『今日も暑そうだ』
『エネ子さん、今日はクーラー持ってきたからビール飲んでねー』
と、天気が良いことを期待していたのですが。

しかし、島に到着した途端に雨が降ってきました。時々、雨が弱くなるのですが、ずっと降り続いています。玄界灘沿岸地方は雨が降らないと決め付けていたのが失敗でした。
でも、雨でもそれなりに島の自然を楽しめたので良かったです。
しかし、雨のせいで写真は1枚も撮りませんでした。

で、本島に戻ったあと、宮地獄神社で行われているミヤジックに寄ってきました。実はこの音楽フェスにピクニカ共和国も毎年参戦(?)しているのです。自分も実は一昨年、参戦しております。
今回、自分は行く気がなかったのですが、エネ子さんが顔を出したいと言ってましたし、晴れてきましたので終了間際に顔を出すことに。

昨日も記事にしました「あの野郎」です。
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終了間際でしたので、後片付けにこき使われて終わったのです。
あの野郎め、エネ子さんが筋肉痛になっただろうが!

興味ある方は来年のミヤジックに行ってみられてはどうですか?あの野郎に会えるかも?
今日は写真はこれだけです。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-16 22:27 | 福岡自然研究部  

北九州地区 池散策 あの野郎

2012年7月15日
晴れました。
雨の影響が大きかった県南部ではなく、北九州方面へ行くことに。
ずっと直方市界隈にいたのですが、なかなか良い池にめぐり会えません。

で、ふと思い出しました。
それは10年以上前のことですが、現福智町の「とある池」で止水のミズスマシの仲間を見たことがあったのです。あの野郎(「目撃した人」の方です)とその一味とで探検していた時のことでした。
『ミズスマシがいる池だったらオオイトトンボも残っているかもしれない・・』
とヒラメいたのです。
場所を覚えていなかったので、あの野郎に電話して、微かな記憶をもとに場所を教えてもらったのですが、どうしてもたどり着くことが出来ませんでした。あの野郎め、説明が下手クソだ!

そんなこんなで池探しに時間を費やしていると、misujiさんから電話がありました。
以前から極秘情報がありまして、ちょうど近くにいるので(と言っても車で1時間程の距離ですが)、その池に一緒に行ってみようとのことになったのです。記事にはしていませんが、先月もその池を探しにきておりました。

これがビックリするような池でした。
極秘なので池の写真は載せられませんが、アサザが生えてるし、○○や○○も生えてる!という池で。トンボの個体数もとても多いのです。

アサザ。
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こんな池、これまで県内で見たことがありませんでした。

ベニイトトンボ産卵。
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ショウジョウトンボ未熟♂。
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猛烈な暑さの中、周辺にかなり珍しい昆虫がいましたので、それを求めてmisujiさんと歩いておりました。misujiさん、わざわざご足労してくださり、どうもありがとうございました。

さて、misujiさんと別れ、自分はいつものトンボ探しです。
この池は良いかもしれない。
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水は増水しているのですが、普段は多分良い池だと思います。周辺環境も良いですし、ガガブタのような植物もありますし。この水草が多い池にはトンボは多いですね。
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チョウトンボ羽化殻。
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ベニイトトンボ♂。
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他にも色々確認しているのですが、写真は重要視しない主義ですから、ほとんど撮っておりません。

※福岡以外の方が、あの野郎の動く姿をご覧になるのは初めてではないですか。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-15 20:53 | 北九州地区  

福岡地区 池・沢散策 Never Rain

2012年7月14日
私の記憶が確かならば、7月の10~15日あたりは昆虫にとって一番良い時期のはずです。
自分がはじめてトゲオトンボを採集したのは1992年7月12日。昔は採集日記をつけていましたので、妙に覚えているのです。採集禁止になる前の栗野岳には、この時期によく行ってました。自分の尊敬するF先生によってウスイロオナガシジミが栗野岳で発見されたのも確か7月10日だった気がする。

という訳で、今回の3連休にはとても期待していたのです。昨夜は断酒までして今日に備えていたのです。
・・が、無情にも起きてみると曇り空。

『そこまで降らんだろう』
と軽い気持ちで県南方面へ出発したのですが、大雨の影響で高速がストップしているらしく、3号線はとても渋滞していました。
神秘の池探しで朝倉市方面をウロウロしていたのですが、雨の影響がとても残っていました。
水路から水があふれだしてます。
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池も濁っている池ばかりでした。
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しかもずっと小雨が続く状態でトンボが探せません。水量が多くて網入れも無理です。

『トゲオトンボだったら影響ないな』
という訳で、沢探しをしてウロウロすることに。
お昼なのにあまりに真っ暗で、懐中電灯でトゲオトンボを探す事態になりました。
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小さな沢も渡れないくらい増水しています。

アサヒナカワトンボ♂。
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途中から、バケツをひっくり返したような大雨が降ってきまして、さすがに観念することにしました。
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気持ちはNever Rainなのですが、まぁしょうがないです。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-14 19:09 | 福岡地区  

久留米地区 池・川散策 何も言えねぇ

2012年7月8日
ずっと雨続きだったのに、まさかの日曜晴天です。この天気を自分が見逃すわけありません。

そういう訳で、早朝から八女・久留米方面へ行ってきました。目的は懲りずにオオイトトンボ探しです。
諦めません。探すことを諦めてしまったら終わり。

実は昨夜、PCで地図を眺めていたら、地形的に多分、棚田のような場所に無数の池が点在している地区があることに気付きました。これは最も狙っていた地形です。気付くのが遅すぎました。そういう訳で早起きして行ってきたのです。
けど、少し早く着きすぎてしまい、まだ早朝なので冬にアオサナエのヤゴを確認した場所へ行ってみることに。Macromia属でも飛んでればラッキー的な感じで。
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Macromia属が川の中ほどを飛んでいるのだけど、川がとても増水していて、どうしても川に入ることが出来ません。久留米方面は先日は大雨がひどかったですからね。
『じゃ、アオハダトンボでもいねーか??』という訳で探してみますが、全てハグロトンボです。
ハグロトンボ♂。
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コオニヤンマ、オナガサナエ羽化殻。
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オジロサナエ羽化殻。
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コオニヤンマ♂。
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さて、オオイトトンボ探しをすることに。
実は、ある文献(市町村の環境調査報告書)に、2000年代に福岡県のオオイトトンボが記録されているのです。自分は県内のこういった報告書もほぼ収集済みでしたが、こういう市町村の報告書の場合は、特にトンボの記録は信憑性にかけるものが多いのです(福岡県の場合)。他の分野のムシ屋の人で少しトンボをかじったような方が、ついでにトンボも調査しているといった感じのものばかりですので、『?』というようなものが多いのです。
他に確認されている種類のリストを見ると、調査者がどの程度、トンボに通じているのかだいたいわかりますよね。年間通じて調査してシオカラトンボやショウジョウトンボばかりしかリストされていないのに、いきなりオオイトトンボが記録されているのは明らかにおかしいわけです。精通している人だったら、「県で貴重な種」ってわかるはずですから何らかのコメントがあるはず。
こういう報告書は編集協力しているコンサルの会社が発行前に気付いて、きちんと詳細を確認すべきと思うのです。現に標本の確認を求めても無視されてるままのこともあります。

この池で2000年代に福岡県のオオイトトンボが記録されているのです。
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もしかしたら、当時は生息していて、もしくは今も生息していて自分が見つけられなかっただけなのかもしれませんが、自分はこの池に可能性は全く感じません。
オオヤマトンボ♂。
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『ひょっとしたら?』
と一応、少しは望みを持っていたのですけど。
こういう形でオオイトトンボの記録地チェックに来るのは何回目かも忘れました。環境調査の報告書では尻拭いばっかりだ・・

さて、キリッと気持ちを変え、例の棚田らしい地区へ。
ここは日本の里山って場所でした。
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小さな池が無数に点在するのです。狭い範囲に50~60個は池があるんじゃないですか。
朝9時頃なのに茶畑上を未熟ヤンマが30~40頭も飛んでましたよ。ヤブヤンマとオニヤンマしか確認できなかったけど。
ヤブヤンマ♂。
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ここは農道になっていて、道が非常に狭いので歩いて調べた方がよいかもしれません。車ではとても効率が悪く、5~6個の池しか調べられませんでした。今日はタモ網も入れながら調べてましたのでとても時間を食いました。
でもこれだけ池があったら、可能性高いと思うんですよね。カエルやヘビ類の個体数が異常に多かったので、良好な里山だと思うんです。

ホソミイトトンボ♂。
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ホソミオツネントンボ♂。
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青いイトトンボを見つけては、ドキッとする連続でしたが、この日もオオイトトンボは見つけられませんでした。

クサガメ。
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昔、クサガメを捕まえて車の中に入れて走ってたら、とんでもないことになったんです(笑)。そういったことで、自分はクサガメの名前の由来を知ったのです。

さて、昼前になると、農道を農家の方が走るようになってきました。邪魔は出来ませんので、この地区を去ることに。でも、ここは隅々まで調べてみたい。多分、黄昏ヤンマも凄そうだな。

『あ!そうだ。暑いから山頂でミヤマサナエでも探そう』
ということで、とある山の山頂へ行ってみることにしました。山頂は色々な昆虫が集まるから好きなんです。
いい眺めです。
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この景色を見ると、最近のマイブーム
『何も言えねぇ』が出てしまいました。

クロシジミがいました。
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コオニヤンマも何頭か集まっていました。
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タイリクアカネ未熟♂。
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自分は昔、よく九州内で登山していたのですが、その時はだいたい山頂にミヤマサナエがいましたので、今回は軽い気持ちでこの山に来たのですが、なかなか見つかりません。ずっと待っていると少しだけミヤマサナエが出てきてくれました。
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いい景色をバックに撮りたかったのですが、まぁしょうがない。

下山しながら沢でトゲオトンボを探すことに。この山の沢には広く分布しているのでしょう。ほとんどの沢にいました。
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ヤクシマトゲオトンボ♂。
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地図であの地区を見つけた時は『ヤッタ!』と思ったんですけどね。
まぁ、楽しみはまたの機会にとっておきます。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-08 21:32 | 久留米地区  

福岡地区 池散策 ゼロ

2012年7月7日
七夕です。
今宵、あなたの街ではMilky Wayは見えてますか。

さて、今日は休みだと思っていたのに、自分の勘違いで仕事でした。6月のカレンダーしか見てなかったのです・・
休日と思っていた時の仕事ほどガッカリくることはないです。
で、悔しいので、仕事が終わってからネアカヨシヤンマの産地へ状況確認に行ってきました。

池では偶然にもトンボ仲間のROKUさん親子と会いました。ROKUさんには久しぶりにお会いしました。
黄昏飛翔までに時間があったので、今の時期終齢のカトリヤンマを狙って軽く網を入れてみましたが目ぼしいヤゴは確認出来ませんでした。カトリヤンマのヤゴってなかなか採れないです。

池にはマルタンヤンマの羽化殻がたくさんありました。
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ROKUさんの息子さんが見つけたマルタンヤンマ♂の羽化不全個体。
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ROKUさんの息子さん、かなりトンボに詳しいですね。びっくりしました。

日が暮れてくるとヤンマ類が飛びはじめました。飽きない程度にヤンマが飛び交いまして、マルタンヤンマ♂を狙ってヤンマ採りになりました。

これはヤブヤンマ♂かな。
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マルタンヤンマ♀。
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自分は黄昏ヤンマの判別は苦手です。結構、予想がハズレます(笑)。
しかも、今日のヤンマ類は高い場所ばかり飛翔していて、自分は手も足も出せない感じでした。
ROKUさんは何頭かヤンマをネットインされていましたが、自分は『ゼロ』でした。網も2~3回しか振ってません。しかもネアカヨシヤンマと思われるトンボは確認することは出来ませんでした。

日没までROKUさん親子と御一緒させてもらいました。どうもありがとうございました。
オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-07 22:02 | 福岡地区  

福岡地区 池散策 焚き火がしたい病

昨日のトンボ記です。

2012年7月2日
古くからの知人がなにやら悩んでいるらしく
『海に行きたい』
と言うので、連れて行ってあげることに(その子はこのブログのことは知らないので登場しません)。

でも、ヤブヤンマの羽化殻が必要だったから、この日は自分はもともと仕事が終わってから池に行く予定でしたし、『俺、オタスケマンじゃねーぞ』と思ってたので、
『海も池もたいして変わらんよ』
と説得して(今冷静に考えると、だいぶ違うと思いますけど)、池へ行くことに。
池は物凄い蚊の嵐でした。

ヤブヤンマ羽化殻。
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日も暮れて、かなり暗くなっていたのですが、産卵しているメスが何個体もいました。ヤブヤンマは昼間にしか産卵しないもんだと思い込んでいた。

ヤブヤンマ♀。
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息が止まるような話があったなぁ。
自分も含めみんな、認めたくないことや許せずにいることとかあるんだなぁと思ったのであります。まぁ、みんなそんなもんだらけっすよね。
また、焚き火がしたい病が再発しました。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-03 21:16 | 福岡地区  

筑豊地区 池・湿地・川散策 スタンドバイミー

日曜日のトンボ記です。

2012年7月1日
7月になりました。早く梅雨が明けて欲しいですね。
さて、エネ子さんと添田町へ調査に行ってきました。目的はオオイトトンボ探しメインです。
最近、エネ子さんが九州近県でオオイトトンボを見つけましたので、勢いにのって福岡でも見つけちゃおう!とのことで行ってきました。

添田町には池は少ないのですが、英彦山があったり県内屈指の自然が残されている地域ですので、棚田の最上流部などにあるかもしれない隠された小さな池や湿地を探すことを目的にしていました。
天気が悪かったのですが、多少の雨が降ってもこの時期になるとトンボは確認できますので、調査を敢行したのです。

線路がありました。線路を独り占めしたい時があるのです。
昨年からの念願であったスタンドバイミーをすることができました。
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さて、以前からとても気になっていた湿地があったので行ってみることに。
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調査するエネ子さん。
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自称亀仙人。
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イモリ。
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シカの糞。
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ヤマカガシ。
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雨の中、確認できた成虫はオオシオカラトンボの羽化くらいでした。
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ハラビロトンボ♂。
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雨天の影響なんでしょうか、それとも、もともといないのかわかりませんが、この場所はイトトンボの仲間は姿すら見かけることもありませんでした。晴れてさえいれば、ここは面白いかもしれないんだけど。

『せっかくだから英彦山にでも行ってみっか!』
とのことで霊峰英彦山へ行ってみることに。
エネ子さんは福岡人なのにどうやら英彦山に来るのは初めてとのことです。
『遠足とかで来たことないの?』
と聞いても、『ない!』とのこと。
福岡の学校の遠足って、歩いてどこかに行くことが遠足らしいっすね。
遠足と言えば、バスに乗って社会科見学して動物園や公園で弁当食べるのが当たり前だと思っている鹿児島出身の自分には軽いカルチャーショックでありました。
福岡は運動会の時期が違ったり、小学生が私服だったり、みんな水筒を持っていたりと、結構、違うことが多くてビックリすることが多いです。

さて、英彦山は雨がずっと降っていて、強風が吹きすさんでいました。
『アカショウビンを見たーい』
『オオムラサキが見たーい』
『ミドリシジミの仲間も見たーい』
と、リクエストしまくるエネ子さんの願望は、英彦山では何一つ叶えてあげることは出来ませんでした(笑)
天気が悪いとこんな日はよくあるのです。

もういなくなっていると思っていたポイントにトゲオトンボが残っていたことくらいが収穫でした。
ヤクシマトゲオトンボ♂。
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タゴガエル。
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その後は雨が降っていないと予想していた下界に降りて池や湿地探しをしていましたが(やはり天気は悪かった)、特に収穫はなかったのでした。

なお、今回の更新もエネ子さんが気分屋さんのため、残念ながら福岡自然研究部のブログでは更新されません。

この日はエネ子さんに車をだしていただきました。どうもありがとうございました。
そして助手席でビールを優雅に飲ませていただき、どうもスイマセンでした(笑)
車の運転をしない方は助手席でビールを飲むということが、いつの間にか我々のルールになってきたのです。

オシマイです。

by bobtuck | 2012-07-02 23:59 | 福岡自然研究部