<   2013年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 

福岡地区 川散策 申し訳ない

日曜日のトンボ記です。

2013年5月26日
川に行っておりました。
この川にはつい数年前までは流水性サナエトンボ類がたくさんいました。キイロサナエやアオハダトンボが多数飛び交い、ミヤマサナエやオジロサナエが多数羽化し、数が少ないながらもホンサナエやアオサナエも見ることができました。しかし、河川工事がはじまって極端にトンボの数が減ってしまいました。自分はヤゴも調べていますので、この極端な減少傾向は物凄く実感していました。

残念な風景。
e0002314_22243434.jpg

ヤマサナエ♂。
e0002314_22271727.jpg

ニホンカワトンボ橙色翅型♂。
e0002314_22274953.jpg

アオハダトンボ♀産卵。
e0002314_2228624.jpg

アオハダトンボペア。
e0002314_2228322.jpg

ミカドアゲハ。
e0002314_22284849.jpg

クサガメ。
e0002314_2229116.jpg

アオハダトンボの極端な個体数減少も実感し、ヤマサナエですら撮影できたら少し喜んでしまうという事態でした。あんなに多かったキイロサナエすら全く確認することが出来ませんでした。こんなはずはないと、結構上流方面まで探したのですが、ヤマサナエやダビドサナエしか確認することが出来ません。
あと数年河川の氾濫が遅かったら・・と思いました。
人間としては、トンボ達にはとても申し訳ない気持ちです。

オシマイです。

by bobtuck | 2013-05-27 22:40 | 福岡地区 | Comments(4)  

福岡地区 川散策 出会い

2013年5月12日
自宅からほど近い渓流に行っておりました。
GW明けの仕事の関係で、相当に疲れていまして、情けないことに動き回る気力がないのです。
仕事がトンボに支障をきたすのです(私はこんな考えです)。

動かないですむムカシトンボの産卵狙いで川でじっとしていました。
e0002314_21174273.jpg

で、じっと待っていると、私のいたポイントから20mくらい下流の方に人がいることに気づきました(私は川で人に会うと、今は声をかけるようにしているのです)。

『ボブタックさんですか?』と声をかけられてしまいました(近頃、露出が激しかったからでしょうか)。

なんと今、噂のTAKI桃さんでした。人が誰もいない山中での出会い。運命を感じてしまいました。九州ではこのようなことは滅多にないのです。
お話を伺うとTAKI桃さんは私の予想以上に情報収集に熱心で、最近トンボをやりだしたとは思えないくらい、トンボのこともご存知で。しかも年齢も私と近いのです。
TAKI桃さん、一通りトンボの写真を撮り終えたら、いつか私と共に九州のトンボ界を盛り上げていきませんか?

さて、川でずっとムカシトンボを探していましたが、なぜかこの日ムカシトンボは1頭も見ることが出来ませんでした。うーん・・・少し遅かったでしょうか。

ダビドサナエ♂。
e0002314_21341399.jpg

e0002314_21342176.jpg

アサヒナカワトンボ橙色翅型♂。
e0002314_2134395.jpg

トンボの成果はなかったのですが、いつかどこかで会うと思っていたTAKI桃さんに野外で本当に会えたのは大変な収穫でした。
TAKI桃さんのブログ『駆け抜けて秋津島 2012』を是非、ご覧ください。私もいつも拝見しています。
TAKI桃さん、楽しい時間をどうもありがとうございました。また、どこかでご一緒しましょう。

オシマイです。

by bobtuck | 2013-05-12 21:48 | 福岡地区 | Comments(4)  

久留米地区 池散策 大牟田のベッコウトンボ

あ、どうもお久しぶりです。お待たせしました(誰も待っていない??)
え?ゴールデンウィーク中は何をしていたのかって?

GW中はずっと家におりませんでした。ある意味、旅をしていたのです。

その旅のことは記事にするかどうかはわかりませんが、GW期間中、大牟田でベッコウトンボを探していました。そして恐ろしくハードな日々が最近続いておりまして、更新する気力もなかったのです。

2013年5月5日
そういう訳で、この日は大牟田市でベッコウトンボの調査をすることになったのです。急遽、大牟田在住のカボスさんに同行を願いまして、一緒に調査をしてきたのです。自分は大牟田の地理に疎いし、地元のトンボに詳しいカボスさんに目星い環境を案内してもらいました。

大牟田のベッコウトンボですが、おそらく2002年の確認記録以降は生息状況が不明なままでしょう。古くは1971年に初記録があり、その後ポツポツと記録があります。トンボの移植が行われましたが、上手くいかなかったようです。

e0002314_2103849.jpg

e0002314_210562.jpg

沿岸の池に生息地がないものかと探し回りましたが、ベッコウトンボは確認することが出来ませんでした。さらに、私はこの日、トンボの写真を1枚も撮っていません笑。

今度の福岡県レッドデータブックには大牟田のベッコウトンボはいなくなった的なことを記述することになると思います。
ベッコウトンボは自ら新産地開拓をしていくトンボだと思っていますので、またそのうち大牟田にベッコウトンボが移り住んでくるかもしれません。大牟田市周辺にベッコウトンボの隠された産地が残っていることに期待したいです。
この日の記事はカボスさんのブログ『尻切れトンボのごとく』でも書かれております。ご覧ください。
カボスさん、どうもありがとうございました。

オシマイです。

by bobtuck | 2013-05-12 21:09 | 久留米地区 | Comments(2)