久留米地区 用水路・川散策 カワバタモロコリベンジ
2011年9月11日
この日の前日、通称モトヤチョップ氏が帰福しました。
で、当然、この日の福岡自然研究部の目的は決まっていました。
『カワバタモロコリベンジ!』なのです。
何のことかわからない方はこちらをご覧ください。
前日の宴で、エネ子さんを含め、皆で策を入念に練って場所をチョイスしました。今回はリベンジですので、皆、調査道具の準備も万全です。
水生昆虫を探しつつ、網に入ってしまった魚を調べてみよう!ということです。趣味で水生昆虫を探しつつ魚を調べるのです(大人の事情がありますので、これが重要)。
なお、今回の更新はエネ子さん多忙のため福岡自然研究部のブログでは更新できないかもしれません。エネ子さんの女性らしさあふれる文章ではなく、私のゴツゴツとした味気ない文章で更新しますのであしからず。
さて、そんな訳で、長旅で疲れていて
『早起きしたくな~い』
と、ダダをこねるモトヤチョップ氏を無理矢理起こして、矢部川水系、筑後川水系の小河川が縦横無尽に広がる県南地方へ行ってきました。
マメハンミョウが出迎えてくれました。
今回は三人とも装備万全ですし、気合いも入っていましたので色々な魚類を確認することができました。
タナゴ類が多くて良い場所でした。
カゼトゲタナゴ。
カネヒラ。
ヤリタナゴ。
コイ。
ゼゼラ。
カマツカ。
フナ属sp.。
イトモロコ。
オイカワ。
ヌマムツ。
トウヨシノボリ橙色型。
ドンコ。
モツゴ。
メダカ。
目的のカワバタモロコもモトヤチョップ氏によって確認できました!
カワバタモロコ。
魚類を撮影するエネ子さん。
謎多い男でいたいらしい通称モトヤチョップ氏は今回写真NGなのです。
スジエビ。
ヒメミズカマキリ。
オオヤマトンボ幼虫。
私が採集していた水生甲虫類はモトヤチョップ氏によって川に流されてしまいました(涙)。バケツに入れていたのに気付かれなかったみたい・・
気を良くした我々は別の用水路や川を求めて彷徨うことに。残念ながら網入れに夢中で環境写真をほとんど撮っていなかった。
カダヤシ。
バラタナゴ属sp.。
ツチフキ。
ブルーギル。
食にもこだわる我々は、前回は柳川までウナギを食しに行ったのですが、今回は時間がなく、残念ながらご当地グルメは食さずに、ウエストでうどんを食したのでありました。
さて、腹一杯になり、また夕方遅くまで彷徨っていたところ、河口干潟っぽいものが広がる何か怪しい川を見つけました。
『マハゼとかいるんじゃね??』
『ひょっとしてヤマノカミもいるんじゃね??』
となり、網を入れてみることに。
シモフリシマハゼ。
ヌマチチブ。
ウナギ。
テナガエビ。
網を入れていたエネ子さんが
『とりましたー!』
と、絶叫していました。
ヤマノカミ。
お見事!
カワバタモロコはモトヤチョップ氏
ヤマノカミはエネ子さん
自分は・・
・・
・・ウナギが精一杯の大物だった・・
けど、トンボも調べながらでしたので。言い訳ですが(笑)。
今回は魚の画像ばかりですが、ちゃんとトンボも調べていますので安心してください。魚とトンボの関係を知りたいのです。
今回はエネ子さんに車を出していただきました。モトヤ氏には魚の知識を注入してもらいました。
お2人には感謝であります。とても楽しかったです。どうもありがとうございました。
オシマイです。
この日の前日、通称モトヤチョップ氏が帰福しました。
で、当然、この日の福岡自然研究部の目的は決まっていました。
『カワバタモロコリベンジ!』なのです。
何のことかわからない方はこちらをご覧ください。
前日の宴で、エネ子さんを含め、皆で策を入念に練って場所をチョイスしました。今回はリベンジですので、皆、調査道具の準備も万全です。
水生昆虫を探しつつ、網に入ってしまった魚を調べてみよう!ということです。趣味で水生昆虫を探しつつ魚を調べるのです(大人の事情がありますので、これが重要)。
なお、今回の更新はエネ子さん多忙のため福岡自然研究部のブログでは更新できないかもしれません。エネ子さんの女性らしさあふれる文章ではなく、私のゴツゴツとした味気ない文章で更新しますのであしからず。
さて、そんな訳で、長旅で疲れていて
『早起きしたくな~い』
と、ダダをこねるモトヤチョップ氏を無理矢理起こして、矢部川水系、筑後川水系の小河川が縦横無尽に広がる県南地方へ行ってきました。
マメハンミョウが出迎えてくれました。
今回は三人とも装備万全ですし、気合いも入っていましたので色々な魚類を確認することができました。
タナゴ類が多くて良い場所でした。
カゼトゲタナゴ。
カネヒラ。
ヤリタナゴ。
コイ。
ゼゼラ。
カマツカ。
フナ属sp.。
イトモロコ。
オイカワ。
ヌマムツ。
トウヨシノボリ橙色型。
ドンコ。
モツゴ。
メダカ。
目的のカワバタモロコもモトヤチョップ氏によって確認できました!
カワバタモロコ。
魚類を撮影するエネ子さん。
謎多い男でいたいらしい通称モトヤチョップ氏は今回写真NGなのです。
スジエビ。
ヒメミズカマキリ。
オオヤマトンボ幼虫。
私が採集していた水生甲虫類はモトヤチョップ氏によって川に流されてしまいました(涙)。バケツに入れていたのに気付かれなかったみたい・・
気を良くした我々は別の用水路や川を求めて彷徨うことに。残念ながら網入れに夢中で環境写真をほとんど撮っていなかった。
カダヤシ。
バラタナゴ属sp.。
ツチフキ。
ブルーギル。
食にもこだわる我々は、前回は柳川までウナギを食しに行ったのですが、今回は時間がなく、残念ながらご当地グルメは食さずに、ウエストでうどんを食したのでありました。
さて、腹一杯になり、また夕方遅くまで彷徨っていたところ、河口干潟っぽいものが広がる何か怪しい川を見つけました。
『マハゼとかいるんじゃね??』
『ひょっとしてヤマノカミもいるんじゃね??』
となり、網を入れてみることに。
シモフリシマハゼ。
ヌマチチブ。
ウナギ。
テナガエビ。
網を入れていたエネ子さんが
『とりましたー!』
と、絶叫していました。
ヤマノカミ。
お見事!
カワバタモロコはモトヤチョップ氏
ヤマノカミはエネ子さん
自分は・・
・・
・・ウナギが精一杯の大物だった・・
けど、トンボも調べながらでしたので。言い訳ですが(笑)。
今回は魚の画像ばかりですが、ちゃんとトンボも調べていますので安心してください。魚とトンボの関係を知りたいのです。
今回はエネ子さんに車を出していただきました。モトヤ氏には魚の知識を注入してもらいました。
お2人には感謝であります。とても楽しかったです。どうもありがとうございました。
オシマイです。
by bobtuck | 2011-09-13 00:07 | 福岡自然研究部 | Comments(3)