福岡地区 川散策 ブルー

2012年6月3日
6月になりました。昆虫的には活発なシーズンです。さて、休日が晴れるかは運しだい。

せっかくの6月最初の休日なのですが、チクショーなことに今日の自分は仕事の都合で自宅から近い場所にしか出かけることができません(涙)。
そういう訳で、今日は朝からエネ子さんと福岡市から近い糸島方面へ行ってきました。糸島方面にはしょっちゅう通っているので調べつくしている感はありますが、見落としている池や湿地があるやもしれませんので、まずは山中を駆け巡っていました。

が・・しかし、天気もあまり良くなくトンボもとても少ないため、早めの昼食をとって山は諦めることに。久しぶりに、そうめん流しでそうめんを食しました。唐船峡、慈眼寺公園以外のそうめん流しは久しぶりでした。

山を降り、天気も昼過ぎには良くなってきました。前にキイロサナエっぽい若齢幼虫がいた河川がいくつかありましたので、キイロサナエ探しをすることにしたのですが、なかなかトンボの姿が見当たりません。
という訳なので、魚類も狙って網入れをすることに。
海から近い汽水域っぽい場所でエネ子さんが『ビビッ』と何かを感じた小河川があったので網を入れてみることに。(魚狙いの時の場所は基本的にエネ子さんの直感にお任せしております)
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シマヨシノボリ。
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恥ずかしながら、自分は産卵期のシマヨシノボリ♀のお腹がこんな綺麗なブルーになるとは全く知りませんでした。自分は、このヨシノボリのブルーを見ただけでも今日は満足してしまいました。
『この変なヨシノボリ何者??』とエネ子さんに聞いてしまいましたよ(笑)。魚だけでも知らないことがまだまだたくさんあるわけですけど、これから色々知ることができる時間が残されてる人生です。そう考えると人生は楽しいのかもしれない。とか、しんみり今思ったりするのです。

他の成果はカワムツ、メダカ、ゴクラクハゼ。
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場所を変えて、エネ子さんが『ビビッ』と感じた別の川に行きました。
ウナギ。
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カワムツ。
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ヌマチチブ。
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コシボソヤンマ幼虫。
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コオニヤンマ、ハグロトンボ、コヤマトンボ、アジアサナエ属sp.幼虫。
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網を入れていたら子供達に囲まれてしまいました。種数は少ないのですが、魚やヤゴが結構網に入ったので、子供達に名前を教えて、触ってもらいました。
自分はたまに昆虫観察会で講師をやってますが、そういう場合は触ってもらいますね。実際に生物に触れてみる体験は、例え弱らせたり死なせてしまったとしても子供達には絶対に良い経験になると思うんですよね。

その後は、クロヨシノボリを探して遅くまで川めぐりをしていたのでありました。
こうやって糸島半島の川をプロットしていってるのです。

調査するエネ子さん。
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某ブログにて永遠の少年と言われてる自分はいつもジャンプしながら網を入れているのです(ウソです)。
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なお、今回の更新もエネ子さん激務と疲労のため、残念ながら福岡自然研究部のブログでは更新されません。更新なんか重要ではなく、活動したい気持ちが重要なのですよ。だから、エネ子さんの忙しい時は自分の男臭い文章で我慢してください。人間は助け合って生きているのですから。

オシマイです。
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by bobtuck | 2012-06-03 23:47 | 福岡自然研究部  

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