福岡地区 汽水域など散策 雨男
2007年7月8日
予報では今日の天気は曇りでした。今日みたいに雲っていて、しまいには雨が降るような天気の日に調べやすいトンボがいます。それはヒヌマイトトンボです。カンカン照りの日だと、調べるのがそれはもう大変なトンボです。
今日は通称オグ・ライアンさんと福岡県のヒヌマイトトンボを探す日です。常々、大分と対馬にいるこのトンボが福岡にいないはずがない!と思っていまして、怪しい場所もいくらか目星をつけてます。今日調べる予定の場所はオグ・ライアンさんと私の意見が一致した場所です。実は私とオグ・ライアンさんは、毎年かなりの数のヒヌマイトトンボを見る機会に恵まれていまして、九州内ではヒヌマイトトンボを最も見ている男達ではないでしょうか(笑)。その2人がついにタッグを組んで調査することになったのであります。
オグ・ライアンさんとの待ち合わせは10時半でしたので、それまで自分は福岡市内の池でトンボ探しをしていました。天気が悪いので撮るのが苦労します。
オオヤマトンボ♂。
タイワンウチワヤンマ♂。
コシアキトンボ♂。
コシアキトンボ♀。
コシアキトンボ♀産卵。
マイコアカネ未熟♂。
マユタテアカネ未熟♀。
チョウトンボ♀。
ベニイトトンボ♂。
行く池も少なく、あまりに暇なので(私、暇過ぎると草むらでも眠ってしまう習性があります)、オグ・ライアンさんを早めに呼び出して出発しました。
『今日は絶対見つけてくださいよ!』
『今日はトンボ史に名前を残す日ですよ!』
という会話をしながら車を走らせますがオグ・ライアンさんと合流した途端に雨が強くなってきました。そうオグ・ライアンさん雨男だったのです。忘れてました。比較的軽い確率の雨男でしょうか。そりゃもう結構降ってきました。
現地に到着しましたが、やはり雨。オグ・ライアンさんはカッパを持ってきていなかったので、まずは自分だけがヨシ原に突入することにしました。
アオモンイトトンボ♂。
コフキトンボ♂。
雨でカメラをなかなか使うことができませんでした。ヒヌマがいる環境独特のヒヌマ臭がするので、さらに雨が小降りになったので、車で寝ているオグ・ライアンさんをたたき起こして一緒に調査です。2人で突入した途端にまた雨が降ってきました。
ヨシ原は広大でした。
ヨシの茎の間を飛ぶ蚊やガガンボに驚かされながらも結構頑張りました。
ヒヌマを探す方法は特殊な探し方ですので目が疲れました。
しかし結果は・・
見つかりませんでした・・。
まぁ、簡単には見つからないというわけです。
ヨシ原を見つめ、何かを考える通称オグ・ライアンさん。
ここをご覧の皆さん、大言壮語を吐いて失礼しました(笑)。
何でいないんでしょうか。ヨシの茎葉の堆積も多く、絶好のポイントだと思っていたんですが・・。
上の写真の他にいたのはウチワヤンマ、チョウトンボ、ウスバキトンボでした。ヒヌマを見つけるには汽水域の数をこなしていかなきゃいけませんね。相当疲れそうですが。
その後もヒヌマポイント探したり網入れしてたりでトンボを探しましたが目ぼしいトンボは見つからず。
山は霧が凄いでした。雨男がいるからでしょうか。
ヒヌマイトトンボが見つからなかったので罰として極力謎にしていた私が写真に載ることに。
オグ・ライアンさん今日は車をだしていただきどうもありがとうございました。またヒヌマ探しお願いします。
オシマイです。
予報では今日の天気は曇りでした。今日みたいに雲っていて、しまいには雨が降るような天気の日に調べやすいトンボがいます。それはヒヌマイトトンボです。カンカン照りの日だと、調べるのがそれはもう大変なトンボです。
今日は通称オグ・ライアンさんと福岡県のヒヌマイトトンボを探す日です。常々、大分と対馬にいるこのトンボが福岡にいないはずがない!と思っていまして、怪しい場所もいくらか目星をつけてます。今日調べる予定の場所はオグ・ライアンさんと私の意見が一致した場所です。実は私とオグ・ライアンさんは、毎年かなりの数のヒヌマイトトンボを見る機会に恵まれていまして、九州内ではヒヌマイトトンボを最も見ている男達ではないでしょうか(笑)。その2人がついにタッグを組んで調査することになったのであります。
オグ・ライアンさんとの待ち合わせは10時半でしたので、それまで自分は福岡市内の池でトンボ探しをしていました。天気が悪いので撮るのが苦労します。
オオヤマトンボ♂。
タイワンウチワヤンマ♂。
コシアキトンボ♂。
コシアキトンボ♀。
コシアキトンボ♀産卵。
マイコアカネ未熟♂。
マユタテアカネ未熟♀。
チョウトンボ♀。
ベニイトトンボ♂。
行く池も少なく、あまりに暇なので(私、暇過ぎると草むらでも眠ってしまう習性があります)、オグ・ライアンさんを早めに呼び出して出発しました。
『今日は絶対見つけてくださいよ!』
『今日はトンボ史に名前を残す日ですよ!』
という会話をしながら車を走らせますがオグ・ライアンさんと合流した途端に雨が強くなってきました。そうオグ・ライアンさん雨男だったのです。忘れてました。比較的軽い確率の雨男でしょうか。そりゃもう結構降ってきました。
現地に到着しましたが、やはり雨。オグ・ライアンさんはカッパを持ってきていなかったので、まずは自分だけがヨシ原に突入することにしました。
アオモンイトトンボ♂。
コフキトンボ♂。
雨でカメラをなかなか使うことができませんでした。ヒヌマがいる環境独特のヒヌマ臭がするので、さらに雨が小降りになったので、車で寝ているオグ・ライアンさんをたたき起こして一緒に調査です。2人で突入した途端にまた雨が降ってきました。
ヨシ原は広大でした。
ヨシの茎の間を飛ぶ蚊やガガンボに驚かされながらも結構頑張りました。
ヒヌマを探す方法は特殊な探し方ですので目が疲れました。
しかし結果は・・
見つかりませんでした・・。
まぁ、簡単には見つからないというわけです。
ヨシ原を見つめ、何かを考える通称オグ・ライアンさん。
ここをご覧の皆さん、大言壮語を吐いて失礼しました(笑)。
何でいないんでしょうか。ヨシの茎葉の堆積も多く、絶好のポイントだと思っていたんですが・・。
上の写真の他にいたのはウチワヤンマ、チョウトンボ、ウスバキトンボでした。ヒヌマを見つけるには汽水域の数をこなしていかなきゃいけませんね。相当疲れそうですが。
その後もヒヌマポイント探したり網入れしてたりでトンボを探しましたが目ぼしいトンボは見つからず。
山は霧が凄いでした。雨男がいるからでしょうか。
ヒヌマイトトンボが見つからなかったので罰として極力謎にしていた私が写真に載ることに。
オグ・ライアンさん今日は車をだしていただきどうもありがとうございました。またヒヌマ探しお願いします。
オシマイです。
by bobtuck | 2007-07-08 22:40 | 福岡地区 | Comments(0)